アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
❊
-
その意地悪な瞳を見た瞬間にぞく、と鳥肌が立った。再び下腹部の熱が膨れ上がって、触られてすらいないのにイきかける。
反射的にイツキの腕を掴むと、イツキは僕のモノの根元を強く指先で握り込んだ。
「…まっ、やだ……っ」
イツキに制止の声が届く前に、軽く絶頂した。だがイツキに抑え込まれているせいで溢れそうな白濁は吐き出されることがなく、逆流しては戻ってくる。
そのせいで休む間もなく何度も達して。やっとのことでイツキの腕を強く掴み、必死に声を絞り出す。
「お願い、もう無理、イかせて……っ」
イツキが少し意地悪な笑みのまま手を離し、その勢いで溜め込まれていた白濁が一気に溢れた。まだ服を着たままだったイツキに盛大に飛び散る。
その様子を見て真っ青になると、イツキがわざとらしくその服を摘んで、僕とは対称的な綺麗な笑顔になった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
25 / 32