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黒子side
少し歩くと、何処にでもありそうな公園についた
「じゃあ、名前からね。僕は鹿野修哉。カノって呼んで。君は?」
カノさんに名前を聞かれた
「黒子テツヤです。」
「じゃあ、テツヤ君って呼ぶよ。ところでテツヤ君って高校生?しっかりしてるけど、身長低いよね?」
やはり、カノさんは失礼だ
「僕は中学生です。身長が低いのは当然です。」
「そうか!じゃあ、凄くしっかりしてるね!」
これは褒められたと思っていいのだろうか
「カノさんは高校生ですか?」
「うん、まぁ高校は行ってないけど、年齢的には高校生だよ。………それでテツヤ君は僕の力になってくれようとしているんだよね?それじゃあ、聞いてくれるかな?」
「はい、是非聞かせてください。」
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