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人狼×占い師 6
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…、アイリ…愛してるよ
ねえ、俺昔からアイリを見てきたんだ…
君が13歳の時から、、
昔はとても荒れていて喧嘩も女も来る物拒
まずだった。
占い師なんて役職、俺に振られた役じゃない
とでも言うかのように。
眼鏡をかけたのは15の時。
可愛いアイリが喧嘩をして2階から落とされた。
俺はそいつをその日の内に殺した。
詮索も始まったが俺は見つかる事はなかった、うまく隠れていたから。
落とされたちひろは目が見えにくくなってしまった。
それからしばらくしてアイリは一人暮らしを始める。それも俺の家の隣だった。
初めは焦った。瓶底の厚い眼鏡をかけた自分の最愛の人が
『初めまして、よろしく。』
なんて機嫌悪そうに言っていたのだから。
俺はその日から沢山アイリをかまっていた。
いつからか、敬語になったのも温厚になったのも日付けを覚えている。
アイリはある日俺を占った様で狼だとわかってしまったようだ。
報告は流石にまずいと思い、犯した。
そうすればアイリは快楽に弱いのか報告はしなかった。むしろセフレの様な関係になってしまった。
そのまた後日、アイリに触る男がいた。
こっち側の陣営そうだったが関係ない。本気で殺そうと思った。
アイリは俺の物なのに、この男はなんなんだ、死んで欲しい、
なんて考えてたらナイフを首に当てていた。
「……アイリ…君しか俺にはいないんだ…お願い、愛して…」
と泣きそうな声で寝ているアイリに言った
「好き。好きだ。君が俺を助けてくれた時から…、愛してる。」
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