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目を覚ますと暗い部屋に居る。汚い。目を覚ますと暗い部屋に居る。
汚い……窓もいくらか割れていた。後ろで手が縛られてる。人は15人位か?
「、起きたか。今お前を人質に取ってる。さあいくら儲けられるかね。」
「…」
うちは別に大金持ちじゃない。親もそんな良い人じゃないから勝手に殺せとか言うだろう
「っ!?」
急に1人の男が俺に覆い被さる。
「悪くねえな。この顔面なら売れるぜ」
「顔に傷はつけるなよ」
ボタンが外されていく。
「っや…、」
「白え肌だな。写真とるぞ」
とフラッシュがたかれる。
「んっ」
眩しい。
「っ、離せよっ」
「そりゃ無理な話だ。一定数に売れるしな」
と笑う。
急に胸、乳首を舐められびっくりする。
「ひっ」
気持ち悪い。こんなおっさんに舐められて…、ち◯こを服の上から触られる。
俺は精一杯暴れた、
すると
「レイ〜迎えに来たよ〜♡」
とリンの声がする。
「レイちゃん待っててって言ったじゃん」
とアレンの声も。
俺は激しく安堵した…がそれと同時に心配もあった。
だって15人相手に2人が勝てるのかなんてわからないし。
「汚い手でレイに触らないで」
と俺に覆い被さっていた男が吹っ飛ぶ。
………………へ…?
「レイ〜怖かったね〜大丈夫だよ、」
と笑って俺の頭を撫でられ涙目の俺は涙を引っ込めようとする。
後ろではアレンが蹴って殴って相手をふるぼっこにしてる。
「レイ何されたの?」
と俺の首筋を触る。それに驚きビクッと反応する。
「っ、別に、へーき…」
「……、で?どこ触られたの?」
と笑う。なんか怖い。
「ぅ、あむ、胸と…ち◯、こ…」
と顔に熱が上がる。
「「は?」」
と2人の顔が引きつる。
え?何…?
アレンは全員を気絶させてる。
「ちょっと行こうレイちゃん」
と手を引っ張る。え、?え?
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