アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
惚れた晴れた 3-⑤
-
その夜、漢くんに起こった出来事
■■■■■■■■■■■■
突然
ぎゅー~っと両脇から差し入れられた腕にしがみつれて体が跳ねた
「は?お、おい国!?」
後ろから抱きつかれているこの状況に、軽いパニックを起こす
「加奈ちゃーーん、好き好きッ」
「加ッ、バカ国っ寝ボケんじゃ、おい離せ、国ー…ッ!!止めろ、ッ」
首だけを捻って後ろを見てみれば、楽しい夢を見ているのか目は閉じてはいるが、緩んだ表情の国
と、続けてギュッと胸を鷲掴み、された上に乳首を爪で引っ掻かれ
電流が背中に走った
Tシャツの上からでも乳首を何度も爪で先端を弄られ、すぐ芯を持ち硬くなる
摘みやすくなったのを良いことに、親指と人差し指で擦り、捏ねられ
ギュッと摘まれば
徐々に下半身に白い快感が直結し
(やばッ、俺…乳首はマズいんだっーの)
腰が前後に揺れていく
「オッパイ、モミモミ~」
「お、起きろ…この国、く、あ、ッ」
「加奈ちゃんのオッパイ、エエなぁ」
ってか、加奈ちゃんって誰だ!
1番弱い所を集中攻撃されて、国ごときの腕すら外せれなくなる
その手から逃れ様と体を揺さぶってみれば今度は…
「ーーーーッ!!!」
ムチュッと、密着して来た国の下半身
結局ズボンを用意する前に寝た国は下着しか履いてなく、俺のスウェット越しの尻に押し付けるモノは
熱くて硬くて
生々しいほど形がハッキリ分かった
「加奈ちゃん、加奈ちゃんッ」
「く、ぅあッ」
マジ、ヤバいだろこれ!
後ろから国の切羽詰まった声
熱い吐息がうなじを擽って
さらに硬く芯を持ち始めた国のモノが尻の割れ目をグリグリ擦る様に刺激し続ける
乳首から感じる甘い痺れは、親指と人差し指で捏ねられて気持ち良すぎて堪らない
(も、こんなの…生殺しじゃねぇか!)
挿れて欲しい
国のが欲しいっ
中出しながら俺の中で腰振れよ、バカ国!!
すぐそこまで来ている快感に手が自然と動く
国を受け入れたいと、スウェットをずり下げ、下着越しではあるが、自ら尻を左右に広げ、国の硬くなっている先端に
「国っ、ん、く、ぁあ」
押しつけた
「あ、加奈ちゃんの中、気持ちエエ、俺イくっ…ん、んんッ」
「ちょっ、待ておい、く、ぅ!」
グイッと腰を引き寄せられたと思ったら国が激しく腰を振り出した
ゾクゾクと這い上がってくる快感に眩暈を起こす
同じ男だから分かる行為
国の限界が近いんだろう
そう感じた時…
尻の割れ目でビクビク脈打つ国のモノ
ジンワリと熱く濡れた感触を濡れた下着と尻で受け止め、それから規則正しい寝息が後ろから聞こえ始める
そして俺は……
散々弄られ熱を持たされた上にイかされもせずの放置
挿れて欲しいと願う穴はヒクヒク疼いて
(あーーっ、やっぱ空気読めねぇコイツ!寝ボケててもいいから挿れろよ、俺にッ!!)
その後はモチロン
拳をつくった俺は気持ち良さ気に眠る国の頭目掛け
鉄槌を落とすと言う行動を取る
■■■■■■■■■■■■
寝ボケエッチの生殺し…
頑張れ漢くん
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
35 / 75