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鬼灯×白澤1
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「鬼灯?どうしたのさ、急に呼び出して。」
へらへらしながら私の部屋に入ってくる白澤。
「……」
…何だか無性に苛立ちますね。
「…鬼灯?一体どうし…っ」
――…ドンっ
私は白澤の肩を掴み壁に押し付けた。
「どうもこうもないですよ。」
「…っ……痛いなぁ…。何?なんでそんなに怒ってるのさ」
…何で?
「…そうですか。貴方、自覚してないんですね。」
「自覚ってなにを…」
きょとん、としながら私を見る白澤。
これは…
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