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初
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………わ…すごくドキドキする…。
瑛兎が僕を押し倒してるわけで。
と言うかほんとに、バカップルみたいだけど………本当に
「…何でそんなにかっこいいんだよ………やだ…」
何にやだって言ってるのか自分でもわからない。けどすごくすごくすごく、言葉に表せない程、なんか…。
うーん、伝えきれん…、
「…いや、何が嫌なんだよ。」
そうケラッと笑って優しく首元にキスしてくる。く、くすぐったい…こしょばい…。
瑛兎が僕の服をどんどん脱がしていく。
手馴れてる……。そこで少しむすっとする。
瑛兎の手が僕の肌に触れるか否かの数センチのところで
僕の頭に"ある映像"が流れて
思わず
瑛兎を突き飛ばした。
あーあ、やっちゃった、と思ったのはそっから数秒もたたないうち。
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