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結局お前は。
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と…とりあえず 。
授業受けないと…あと10分で
始まっちゃう… ;
僕は 大丈夫 って 嘘をついて
翔汰と、授業にでることにした。
フラフラしながら教室に入ると
瑛兎はいつも通り , わかってたけど
女子と楽しそうに笑っていた
僕のことなんかきっと気にもしてない。
はは 何時ものことじゃん。
今更どーいったってなーんも
かわらねぇ … 。
「瑛兎- ,今日カラオケ行かない〜?
んでもって!そのあと2人でホテル行こ ♡」
と1番クラスで可愛い女子。
そりゃそんな子に誘われたらほいほい
ついていくよな- 。ホテルとか 笑
でも残念ながら瑛兎は僕のこと…
「いいよ ,」
その問いに爽やかに微笑む瑛兎。
はぁぁぁ!?いや,まあ告白断るけどさ!
付き合ってって言った人物の前で
堂々と許可するのか?
はは 結局遊びかよ 。
もういい。ぐだぐだ考えてたほうが
馬鹿だった。くだらね。
そのあとはグラグラするから
机に突っ伏して授業が始まる1分前に寝た。
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