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学園に到着
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花音
「花音様着きましたよ」
「ん…あっ!ごめんなさい僕…寝ちゃって…」
「いいえ…今日は早く起きましたもんね 眠たくなってもおかしくありませんよ」
そう…今日はすごく早く起きたんだよね…
家から学園まで来るまでも二時間くらい掛かるだから、矢島さんが迎えに来たのが五時だったし…だからお父さんもお姉ちゃんも寝てて見送りお母さんだけだったし…
「そろそろ行きましょう 花音様の部屋は決まっております案内いたします」
「はい!」
ガチャ
大きな…扉しかもスーツを着た二人の男性がわざわざ開けてくれた
「あの…僕の家の荷物って何処に…」
確かに車に乗せてあったのに目が覚めたら無くなってた
「はい荷物は先に部屋に送っておきました」
「そうなんですか…ありがとうございます」
門から凄い大きな建物でびっくりしたけど、中も凄い豪華何処をどう見ても高価品でさが沢山ある…
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