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話し合い
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四人はソファーに座りお互い机を囲み向かい合った形になった
「まず…昨日…皆んながどんな事があったが報告しよう」
「誰から話しますか?僕からでも良いですけど…」
「そうだね…花音君からお願いして良い?」
「はい…僕はあの生徒会長さんに部屋に連れてかれて…僕はお話とお菓子を貰いました…でも…あの時凄く怖くて…」
「そうなのか…」
「はい…優しい感じで話してくれてたけど…生徒会長さんの言葉とか怖く感じちゃって…出来ればもう会いたく無いなって…」
「「「分かる!!!」」」
「え⁉︎」
「生徒会の連中ともう会いたく無いって気持ち凄く分かるよ!」
「そうだな!あんな奴らの言う事も聞くねぇし!」
「うん!僕も出来ればもう会わない方がいいと思います」
「じゃあ次は僕が話してもいいかな?あんな事…話すのは嫌なんだけど…僕は生徒会副会長に部屋に連れ込ませたの…それで無理矢理ベットに投げられて…手首を紐みたいなので縛られてベットに固定されて動けなくされて…グスッそれで…」
「純恋君…」
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