アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
共同体
-
「伶君も…そんな目に…」
「うん…」
「何で俺らばっか…こんな…クソ!」
「そうだね…花音君と伶君も…あの人達とが絡むと僕達みたいになるかもしれないから…気をつけて…」
「はい…」
「なぁ!俺らもうとっくに友達だろ!今日から一緒に居ような!何かあったらお互いに相談しような…それに俺らは同じ教室でもあるんだからずっと一緒に居れば安心だろ!」
「「「そうだね!!!」」」
「これからは力合わせて出来るだけ生徒会の人達には会わない様にしよう…もし見つけたら離れよう!」
「うん!」
「そうだな!」
「そうだね!」
四人は生徒会との共通点を取らない様に力を合わせる事を決めた
「そう言えば…皆んな朝食食べた?」
「そういやぁーまだ食べてない」
「そうだね…食べるのも忘れてたかも…」
「そうですね…でも此処にも食材無いし…お店に行って買うしか…」
「確か…食材とかを売ってる階は5階だったかな…」
「じゃあ…早く行こうぜ!食べてないの思い出したらお腹空いてきた!」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
40 / 116