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目の前の光景ー秀視点ー
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「あっ、お守りあった。」
よし、帰ろ……
……?
あの教室空いてる?
だれかいるのか?
教室の少しあいてる隙間からみてみる。
「!?」
その光景をみて、俺はおもわずドアを開けた
「狭間……?おい!狭間しっかりしろ!!」
「う……」
「あっれぇ?来るのは桐生のはずだったのに、おかしいなぁ?」
「お前……ど…うして…ここ…に……!?」
「んぅ?桐生に用があってねぇ…でも秀の方が来ちゃったなぁ…。桐生が来るように仕込んだのにぃ…」
「お前の仕業か……」
「うぉぅ。睨んじゃってぇ…怖いなぁ…」
『お前だけは許さない』
「んん?あっ、裏の人格かぁ……名前は確かぁ……旭……だっけぇ?」
『死ね。』
「おぉー、怖い怖いw…でも、俺に勝てると思うなよ?」
『!!』
ナイフが背中を切り裂く。
「旭…お前は確か、刃物が嫌いなんだっけかぁ?w」
「うぅ…くそ……」
狭間を運ぶことが優先だ!!
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