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二章五話「部屋付き露天風㈡」
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「竈戸の名前出されるの嫌か。悪かったな?」
「んー・・・だって今お風呂で二人なんだよ?お手伝いに雛鶴さんたちがいるって言ったってさぁ?」
「なんだ、やきもちか?」
拗ねる善逸と嫉妬されたことに可愛さを覚えてしまいクスッと笑う天元。
「なっ…///」
恥ずかしそうに真っ赤になる善逸。
「同じ男同士だろうが。・・・ったく、流すぞ?はーい、目ぇ閉じろー」
ふのりを流そうと声をかけ、目を閉じさせようとする天元。
「ん。」
両手で目を隠し天元を待つ善逸。
「よーしよーし。いい子だな?」
声をかけるとお湯を頭からかけてやり、ふのりを落とす天元。
「・・・ぷはぁ!」
「お前は酒飲みのオッサンか!ぷはぁって」
息をする善逸を面白おかしく話す天元。
「ご、ごめんなさいね可愛くなくって///」
恥ずかしくて真っ赤になる善逸。
「でも、気持ちよかったろ?」
善逸を見てニカッと微笑る天元。
「う・・・うん///」
恥ずかしそうな善逸。
「よーし!じゃあ体洗うか!洗ってやるよ」
「な、なっ・・・///」
想像してしまい、真っ赤な善逸。
「なーに想像してんだよ?」
クスクス笑いながら善逸の耳元で「えっち♡」と囁く天元。
「な、そんなんじゃないから///」
囁きを真に受け、真っ赤になる善逸。
「ま、ここ風呂だし?本当にシてやってもいいけどな?どうするよ?風呂だから聞こえても「あーヤってんな」くらいだけど、個室じゃあド派手に聞こえるだろう?」
「うぅ・・・//」
「どうして欲しいんだ?お前の此処はド派手にさ!?」
善逸の小さな下半身を軽く握ったり裏筋をなぞって善逸の反応を見る天元。
「あ・・・ちょ・・///」
耐えきれずにビクンビクンと反応する善逸。
「反応しちゃってさ…。感じてんのか?」
善逸の耳元で囁きながら善逸の小さな男性器を扱く天元。
「んぁぁ・・・宇随・・・さ///」
ビクンビクンと体を揺らし恥ずかしそうに声を漏らす善逸。
「何だ?」
扱きながら善逸に声を掛ける天元。
「意地悪…焦らさ・・・な・・・で///」
喘ぎながら「焦らすな」と天元に言う善逸。
(焦らすな…ねぇ?そんなん言ったって、ド派手に感じて喘いでアヘ顔してんの何処のどいつっての。竈門や嘴平には見せなんねぇ顔しちゃってさ)
そう思いながら善逸の小さな男性器をこねくりまわしてみたりして善逸の様子を見る天元。
「アッ・・・アッ・・・ダ、ダメ耐えられない///」
喘ぎながらビクンビクン体を震わせながら天元を見る善逸。
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