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続・飴に群がる蟻
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「ゃあ…ぅッ、煉…獄‥せん、せ……っ!!」
「ん…はぁ…っ気持ちぃ…?」
「はぁ…っん、気持ち…ぃ…ッ」
俺は今、可愛い教え子である少年とイケナイコトをしている
苦手な教科を付きっきりで教えると朝早くから自宅に誘って連れ込んだ
最初こそは真面目に課題に取り組んでいたが休憩がてらにお茶用意をして部屋に戻ると、無防備な事に居眠りをしていた
早起きをした所為なのか俺の気配に全く気付かず熟睡中
ベッドに運ぼうとするも、その寝顔が余りにも可愛くて我慢出来ずに寝込みを襲ってしまった
当たり前だが人目につかないこの部屋で躯を繋げている
こうしてこの子に触れるのも久方振りだ
前回は恋敵である宇髄とのお楽しみの最中に冨岡に見付かって横入りされた
口止めのつもりだったが逆にハマらせたようで隙あらば口説いている始末
宇髄だけでも厄介なのに新たに恋敵が出来てしまった…このままでは本命の座が危うい
だからこそ少しでもあの二人よりも深い仲になる必要がある
「ンぁ…っ…、先生ぇっ…」
現在膝の上で可愛く啼いてくれている我妻少年は、背中から俺に寄り掛かるように座って後ろから挿れられている状態
まあ属に言う背面座位というやつだ‥
淫らに捲り上げたシャツの隙間から手を入れて、胸の突起を弄くり回しながら腹に回した腕で前後に躯を揺さ振ってやる
「ひっぁ…、やあぁんっ…!!!」
ナカでいい感じにグニュグニュと俺のモノが小さな躯を深く貫いて暴走し、少年の肉壁を無遠慮に突き上げてく
イイ所に当たるように自分でも頑張って腰を上下に律動させて動いてる
だが、洩れてくる声は何か物足りなさそうにも感じる
「ヨなくなってくれているとは思うが…君は今何が欲しいのかな?」
「先生っ……あの、出来れば前も触って…欲しいなって‥」
もじもじと恥ずかしそうに赤くなり、もっと刺激が欲しいとねだるように首を後ろに反らして俺を見つめる
おぉっ、その表情は厭らしくて実に可愛らしい!!
この子にそんな風にお強請りされたら是非とも叶えてあげたい
…だが、
「あー…そう言われても…今は少し難しいな‥俺の両手はこの通り塞がっている…」
「ぁっ……はぁっ……ぅ、ッ……」
片手で俺のモノの形にポッコリと膨らんだ腹を撫でながら躯を支え、親指と人差し指と中指で少年の可愛いモノの先端をゆっくり扱く
ぬるぬるカウパーが溢れてきて上下に扱く手の動きもスムーズなものになる
くちゅっ、ぬちゅっ、と卑猥な音がし出してくるとゆるゆると根元を扱いてる手が、ぐっちゅぐっちゅと次第に激しくなっていく
「あぁっ!?やっ、だめっ、そ、そんな……強すぎだ、ってぇ!」
どんどん競り上がってくる何かを必死で抑えようと歯を食いしばりながらも予想のつかない与えられる刺激にビクッ、ビクッ、と躯を揺らして善がっているが切なそうだ
うーん、俺の手が三本あったら良かったのだが‥なんて真剣に悩む
このままだとこの子が満足出来ずに萎えてしまって中断になる‥それだけは避けたい
手が三本……!そうだ足りなければ増やせば良いのか
「少年、もう少しだけそのままで我慢出来るかい?」
「…ぅん?」
「後からもっと気持ち良くなれるようにしてあげるよ」
我ながら良いことを思い付いてしまった
俺は少年を抱いたまま下から突いてやりながら徐にスマホを取り出した
本来ならば二人きりで居たいのだが仕方無い…秘密兵器の投入だ!
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