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携帯のダイヤルを押して待機
プルルル‥‥プルルッ
「……あ、もしもし宇髄か?今何処にいる?」
『何か用か?』
「一緒にイイコトしないか?」
『お前の事だからどうせ下らねぇ事だろ?先に言っとくが面倒なのはパスだぞ』
電話の相手は宇髄だ
貴重な休みを邪魔したのか若干機嫌が悪くて怖い
その機嫌も直ぐに直ると思う
「悪いんだが少しだけ手伝って欲しい事があるんだが今は暇か?」
『あ?お前の為に割く時間はねーぞ。暇でも行かない…つーかお前が来いよ』
「俺は今手が離せないから無理だ」
『なら他の奴に頼めよ…俺は善逸以外の頼みは聞かない主義なの知ってんだろ?それよりアイツと全然連絡取れねーけど何か知ってるか?』
見事な俺様っぷりを発揮する宇髄からは案の定不服そうな声が漏れてくる
何よりも大切にしているこの子が俺と一緒に居ると分かれば殺されるかもしれない
けども複数のプレイに慣れてしまっているが故に満足させるには人手が必要だ
「そんなことを言っても良いのか?…嫌でもそっちから来たくなると思うが」
『は?』
意地でも来させてやろうとマイク部分を少年の口許に向けて、ぷっくりした胸の突起を指の間に挟んでキュッと摘み上げた
「ああぁッん…!!ソレ、やだぁ…っ」
『!?』
我妻少年の可愛い喘ぎ声が受話器の向こうの宇髄へとダイレクトに響いた
更に追い討ちを掛けるように耳穴を舐めて責めると、ふにゃ、と躯から力が抜けてしまっている
「あっ、あん、んっハァ……やぁっ、ああん」
着衣を乱されて乳首をきゅうっと摘まんでいくと散々弄られて敏感になって僅かに大きくなってしまったような気がする乳首
どう触られたらヨくなるか知り尽くしてる俺はニヤニヤと笑いながら宇髄を挑発するかのように少年の乳首を弄ぶ
「はっ、あ、ッ、…きっ急に…そこ、ばっか」
「うん?君はココが大好きだろう?ついさっきまで強請ってきてたじゃないか」
「で、でも……さっきはダメって…っ」
「それは君が可愛いから意地悪をしてみたんだ」
『ちょ、おまっ…何して‥』
「何って、ナニだが」
『お前マジか…抜け駆けは禁止だって事を忘れたか?』
「イイコトなのは間違いないだろう?」
『後で覚えてろ…‥今何処だ?』
「俺の家だ。来るのか?来ないのか?」
『今直ぐにでも行ってやるよ!俺が行くまで妙な真似すんなよ?何かあったら殺すからなっ』
「それはどうかな…この子が俺に堕ちるのを見たくなければ早く来た方がいい」
「クソッ…俺の嫁は誰にも渡さない」
厭らしくて可愛らしい声に反応してホイホイされてしまった宇髄
既にナカに突っ込んでる時点でアウトだな…本当にこの子の事になったら人が変わる
冨岡を呼ぶよりはマシだろう
腰を片手でがっちり抑え込んで前立腺を責めながら巧みに胸を嬲って性感帯を高めながら待っていると外から足音が響いてきた
ノックもせずにバンッと勢いよくドアを開け、宇髄が殺気だったオーラを放ちながら飛び込んできた
「もう来たのか!?予想以上に早かったな」
「…あんな声聞かされたら来ない訳ねーだろ…ちゃっかり抜け駆けしやがって」
「この子を見ていたら我慢がならなくてな‥校内で襲うわけにもいかないだろう」
「ざけんな」
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