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「‥で?どうすんだ?」
心なしかニヤニヤしながら繋がっている俺達の元へと歩み寄ってくる
「ンン…っ、は…ぁん…」
「かーわぃ…善逸…煉獄なんかの相手をすんのは勿体無い。後で俺が可愛がってやるからな‥」
「何気に失礼だな…俺の手で善がって啼いていたのを聞いていただろう」
「お前より俺の方がイイって事を分からせてやる」
「…ん、んっ…ふ、ぁっ」
チュッと当て付けみたいに宇髄は少年の濡れた唇を奪って頭を撫でる
さっきまでは不機嫌だったのにまるで別人のように優しく触れて、俺から奪おうと胸を弄っている手を払い除けて濃厚に口付けていく
どのような状況でもキスは好きなようで宇髄のテクニックにキュンキュンと俺のモノを締め付けて感じている
「っ…早速盛り上がっている所を悪いんだが、この子は前も触って欲しいようだぞ」
キツキツのナカを突き上げると同時に両膝の裏を掴み、左右に大きく開脚させて代弁する
太腿をぐいっと持ち上げて結合部やグッショリ濡れて卑猥に勃ち上がる自身を見せ付ける
「うわぁっ!?」
宇髄の目の前に股間を曝け出す格好にされて流石に恥ずかしそうにジタバタと暴れるが、ガッチリ掴んだ俺の手はビクともしない
「待っ…やだよ俺、あっ、ああァんっ」
真ん中で厭らしくトロトロな蜜を垂らしながら勃ち上がっている幼い性器に欲情しきった宇髄は舌舐りをして触れていく
「…もうこんなにしちゃってやーらしぃ…俺が来んの待ち遠しかった?」
「ひゃあっ!やっ、ちょっ…やだああっ」
「犯されながら善がってんのも悪くねーけどイクなら俺の手でイけ」
俺のモノが挿入ってるのが気に入らなさそうだがニタニタ笑う宇髄はその場に立て膝をついて屈み込み、躊躇いなく少年のモノに舌を這わせていく
「ンゃッ……はぁっ…」
最初は優しく裏スジを中心に舐めていって舌で竿の色々な部分を舐めあげて、全体を愛撫していく
竿から徐々に競り上がっていってゆっくりと心臓部の亀頭へと到達していく
亀頭に愛撫が近付けば近付く程に少年の期待感や感度が高まっていく
舌や唇が振れた瞬間に、艶かしいため息が漏れると快感に包むように唇で亀頭に口付け、舌でねっとりと全体を舐め回していく
「あっ、あん、んっはぁぁぁん」
洩れてくる甘ったるくて可愛らしい声に比例して愛撫も激しくなっていく
亀頭を舌で舐めながらカリへの愛撫も加えて徹底的に性感帯を責めていく
ゆっくりと口の中にモノを沈めていく感じに先端から根元までじっくりとと咥えこんでいく
ゆっくりズズズズっと口の中に飲み込まれていく感じに興奮しているのか腰を揺らして善がっているのが伺える
「あ゛っ、ああっ…ん、んー!」
その反応を見ながら浅いストロークから徐々に根元まで小刻みに段階を踏んで深く咥えていく
竿を舐めたり、亀頭を舐めたり、咥えてストロークをしたりをミックスさせて責めている
ヌメった生暖かい舌先が絡みついて、宇髄は顔を上下に動かし、ジュプジュプと豪快な音を立てながらしゃぶりつく
少年の感じるリズムでしゃぶってから先端を喉奥に打ち付ける
「ひゃあぁッ…宇髄先生ぇっ!!!!」
ナカを突かれながら同時に自身を吸われて甲高い声をあげてイってしまった
少年の俺を咥えている蜜口は小刻みにヒクヒクと痙攣させていて厭らしい
「宇髄は何時も以上に優しいな、簡単にイかせてあげるのは珍しい」
「お前のでイかせたくなかったから‥あんま苛めんなよな」
どれだけ俺に対して敵対心を燃やしているのか‥やはり後で殺されるかもしれない
だが、どんなにキレていてもこの子だけには甘いような気がしてならない
「よかったね、宇髄にシてもらって気持ち良かった?今君のナカは凄くキツキツで堪らないよ…喰い千切られてしまいそうだ…」
なんて後ろから敏感な耳を甘く噛みながら卑猥な感じに言えば、羞恥を煽ってもっと締めてくる
「やぁ…ッ、言わないで…ぇっ…恥ずかし…ふうぅ…あぁッ」
「善逸、…俺以外の奴とイチャイチャすんなって…お前は俺の事だけ考えてろよ」
今度は宇髄が結合部に舌を這わせて、ナカをチロチロと擽るように舐めている
アナルを舌先でレロレロ擽って皺を伸ばすように淵を舐められると、カアアっと顔を赤らめて体温が上がった
俺も負けじとソレに合わせて亀頭をヌチャヌチャと執拗に指で弄ると、耐えられなくなった少年は再び絶頂を迎えた
上を向いた自身から吐き出された蜜がピチャッと俯いた自分の顔に飛び散った
セルフ顔射とは…見ているだけでキてしまう
正面から見られないのが非常に残念だ
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