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「あーぁ…善逸は自分で自分の顔汚しちゃってエロいなァ……俺等のこと挑発してんのか?」
わざとそう仕向けたのに白々しく言って妖しい笑みを浮かべる宇髄
「…ッ…アンタの所為だよ…」
恥ずかしい所を見られた少年はキッと睨んでいる…多分それは逆効果
いくら睨んでも自分の精液を顎からポトポト垂らしながら言うものだから寧ろ宇髄を悦ばせてるに違いない
堪らず宇髄が垂れている精をペロリと舐め上げる
「煉獄、何時までコイツに突っ込んでんだよ…さっさと代われ。俺も善逸のナカに入りたい」
「よもやっ!?まだ俺が終わっていないからダメだ。この子のナカは最高に気持ちぃし、未だ未だ足りていないから待っていろ」
「あん?そんな悠長に待ってられっかよ…いいから抜け!俺もう限界なんだけどっ…」
…だろうな。ただ単に奉仕しただけで満足する奴じゃない
俺のモノが出入りする少年の蕾をジッと見つめると何を思ったかクロックスのジッパーを下ろして自身を取り出す宇髄
既に凶器のように反り勃ってるその先端を熟れたアナルに押し付けている
「…じゃあ勝手に混ざるか‥お前だけに良い思いさせんのは癪だし…俺も善逸が欲しいし」
そう言うと宇髄は俺を咥えたままのアナルにもう1本自らの自身を無理矢理グリグリと強引に押し込んでくる
「ひゃああぁっ…!!!!や…だっ…、痛あぁッ…お願い、どっちか抜いてぇ…!!」
「「ヤダ」」
…あ、ついついムキになってハモってしまった
流石に無理矢理に挿れられるのは痛いだろうな
当然そこには裂けるような何とも言えない激痛が走るようで、少年は苦痛に顔を歪めながら涙を零す
既にナカにいる俺のモノとは比べ物にならない太さの熱い塊がゆっくり腹を圧迫して犯している
この子には悪いが俺も一歩も退けない
「んっ…やっと全部入ったぞ。…ぜん、少しずつ動いてヨくしてやるからな」
「あぅん゛!ん゛!んん!あっッ、あああ!はああぁぁん!」
「っくっ…全く宇髄は強引過ぎだッ…いきなり二輪挿しとかこの子が壊れてしまうぞ」
「…壊れたら俺が責任もって貰うからいいだろ」
「そういう問題か!?いやいや宇髄だけには渡さん…俺が幸せにするっ」
「お前のモンでもないだろ…コイツは出逢った時から俺のだよ」
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっと部屋に肌と肌がぶつかる乾いた音がリアルに響く
互いに一歩も引かずに何だか我妻少年を取り合うお突き合いになってきた
二人がかりで犯されている当の本人はかなり痛がっているのに何をやっているんだろうか…
だけども少年には悪いが案外悪くはないかもしれない‥ナカでギチギチと自身同士が擦れ合う圧迫感が堪らない
こうなったら痛い思いをさせている以上に満足させて愛してあげよう
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