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mbky 1 裏社会
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こんにちは
たくさんのアクセス、お気に入り正直驚いてます笑
閲覧ありがとうございます
いつも可愛げのない文章で申し訳ありません
今回は架空で名無しのお友達にキヨくんを売ってもらいます
衝撃的ですよね笑
フィクションですが、女性でもありそうなお話しになりますので不快に思われる方は避けた方がいいかと思います。まぁどれもあり得ることではあるので現実にならないよう祈るばかりです。また、そいういう被害に遭われた方、どうか1人でも多く報われますように。
よろしくどうぞ
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「かわいそーに。お友達に売られるなんて」
k「…なんで…」
「ごめんな。キヨ。」
今から遡る事約6時間程の出来事だった。
高校時代の同級生でさほど仲良くはなかったが何回か遊んだりしたことある友達から急に連絡がきた。
「あ!キヨだよね?!久しぶり!よっ!有名人!」
k「久しぶりー。有名人なんかじゃないよ笑」
「謙虚だなー!動画いつも見てるよ!」
k「あはは!ありがとなー!」
「いやーびっくりだよー!お前がこんな有名になるなんてさ!」
k「やめろよー笑」
「あはは!でさ、本題に入るんだけどさ、今度飯行こうぜ!」
k「お前と?」
「おう!あと、俺の友達も呼んでいい?お前のファンなんだよ!」
嬉しいが少し困る。安売りというわけではないが友達から友達へと広められると色々面倒だから一応言うとこは言っておこう。
k「えー…。いいけど真面目な話そーゆーのはこれっきりな?」
「あー、そうだよな!ごめんごめん!今回だけお願いします!」
k「仕方ないな。いつがいい?」
「えーと、今日の夜なんてどう?」
k「急だなぁ…。まあいいけど」
「やったー!じゃ、店の住所後で送るね!」
k「あいよ」
通話が切れたあとすぐ店の住所が届いた。
どうやら居酒屋のようだ。
家からは離れているのでタクシーで向かうことにした。
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