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ふと目を覚ますと先程のがたいの良い男が目の前にいる。
顔が近い。何をしているのかわからない。
友人はどこに行ったのか。目を覚ましたというのにまだ水中にいるように揺らいでいた。
未だに思考が回らない。
k「あっ、ん、はぅっ、」
口の中に何かヌルヌルしたものが入ってきて舌に絡みついている。歯列をなぞられたり上顎をなぞられたりしている。口の中がくすぐったくて変な感じだ。息もし辛い。
k「はっ、んぅ、ふっ、、、ぷはっ、」
あ。今のキスだったのかな。深い方の。
理解がワンテンポ遅れてくる。
相手は男だ。なぜ男にキスをされているのか。
あれ?俺って男だよね?
考えなくてもわかるようなことを無意味に考えてしまう。
露わになった胸元が撫でられる。
k「あっ、!ん、?」
何故だかビクンと体が跳ね上がる。心臓がドクドクを音を立てて相手にも聞こえそうなくらいだった。
電流が走ったような感覚。今のは気持ちよかったのだろうか。ん?気持ちいいってなんだ?何が気持ちいいんだ?
k「あっ、ひゃっ、ん!」
「相当効いてるね。そういえば、キヨくんだっけ?」
k「へ?あっ、ふぁい、、、」
「あ!そうだよね!ごめんね!実は俺君のファンって言ってたけどさ、あれ嘘だ。あいつに紹介されるまで知らなかったんだよね。動画の話は調べ上げただけで興味もないんだ。ごめんね。」
内容が全く入ってこない。とにかく相手が俺のファンだと偽っていたことだけはわかった。
しかしなぜこんな状況になっているのかはさっぱりだった。
「そろそろ下の方いっちゃおうか。」
ズボンとパンツをあっさり脱がされた。
遅れてくる恥じらいで足を折り畳み隠そうとしたがすぐに脚を開かれて間に男が入ってくる。
「なんだ。もうイってんじゃん。ほらーお友達気持ち良くなってるよー。黙って見てるだけじゃんお前」
誰と話しているのだろうか。
「キヨ…ごめん…本当….ごめんっ、」
k「んっ、えっ?なにが…あんっ!」
尻穴に侵入してきた指が少し痛かったがすぐに慣れた。ビリビリと身体中を走る不快感が不思議と快楽に繋がっていく。痛覚までもが鈍っているのだろうか。
あ。あと、、、お前か。と友人であることがわかった。
しかし何故だか泣いている。ただでさえ何もわからないのだからこれ以上情報は増やさないでほしいものだ。
「ほら!今いいとこだよ!説明してやれよ。なんでこうなってんのかをさ!」
「ごめん!!!俺…お前を、、うぅ…売ったんだ!」
k「んっ、あっ、うった…?」
どういうことなんだ?
「俺さ、会社なんてとっくに畳んで借金しまくってさ、挙句の果て闇金に手出して…本当にごめんなさい…俺の友達として紹介した人、友達じゃないんだ。取り引き相手なんだ…友達と一回ヤらせるか、俺が死ぬかの2択しかなくて、俺、死にたくないし、金もくれて借金返せるから…最低だよな。お前のこと…金欲しさと命欲しさで…ごめん」
k「あっ、なんで…」
「あはは!!キヨくん今のでわかった??」
k「わかんなっ、あ、ふ、ぅんっ?」
「裏の世界のことなんてわかんないよね。キヨくんのお友達ね、お金と自分が助かりたくて君を俺に売ったの。あいつ金も受け取ってんだよ?何もしないでつっ立ってるだけでさ!あーかわいそうだね。友達は選ばないと。そろそろ挿れていい?」
有無を言わせず太くて硬いモノがズブズブと入り込んでくる。
k「うあっ、!!いひゃ、いぃっ…、」
「すぐ気持ち良くなるって。ゆっくり動いてあげる。」
k「あっ、あんっ、あ、はぁっん、!」
「ほーら気持ち良くなってきたでしょ?あ、あとね、君のお友達さ、君がトイレに行ってる間コーラにレ○プドラ○グ入れてたんだよ!マジで最低だよね!でもおかげで痛くないでしょ?」
k「ど…?あんっ、なに、、、?」
友人は膝から崩れて泣いている。
男は悪魔のように笑いながら腰を振っている。
俺はわけもわからないまま快楽に浸る。
地獄のようだ。
でも、大の大人が膝から崩れるように泣くなんてそうそうないことだから何か理由があるんだよな。きっと話してくれてたんだけどそれどころじゃないからまた後で聞かせてくれ。だからもう泣かないでよ。
「あれー?お友達レ○プされてるのみてお前勃ってんじゃね?マジ最低だわ!お前、こっちこいよ」
k「あっ、はっ、みな、いれっ、」
「ごめん…俺、この人に従うしかないんだ…」
「そうだよなー。あ、キヨくんそろそろ出すよ」
k「あぁっんっ!!」
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