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mbky6
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白濁の液が中に入っていく。
男のモノがドクンっと脈打ちその振動が気持ち良かった。
k「あっ、はぁ、ん、」
「ほら、1番もらったからいいぞー。お前も挿れろよ」
「え?」
「え?じゃねえだろ。お前だけ何もしないで済むと思うなよ」
「ほら!やれ!」
目の前には友人がいた。
友人のボロボロと溢れ落ちた涙が胸元を這う。
冷たさにビクッと身体が反応する。
「ごめんな…」
そう言いながらズボンのチャックを下ろしモノを出し穴に当てがって戸惑いながらも挿入される。
k「あっ、はぁっ、んっ、」
「女よりも締まりいいだろ?ほら腰動かせよ。」
先程とは違い、弱々しく打ちつけられる。
「っ、はあ、ごめん。あ、はははははは!!!」
k「あっ、やっ、あ!ひゃ、うっ!」
等々友人が狂い始めてしまい、ごめんと言いつつも腰の動きが激しさを増す。
男はデスクに腰を下ろし、それを笑いながら見ていた。
「はは!お前やばいな。人間追い詰められたら笑うしかないよな。怖いよねー。笑」
「あーっはははっ!ごめんな!キヨ!ごめんっ!」
k「あっ!あっ、やめっ、あ゛ぁ゛っ、〜〜〜!!」
狂ったように泣きながら笑っている友人を見て初めて怖いと感じる。どこかの誰かが言っていた。地獄には笑いが溢れている。きっとこのことなのだろうか。
奥を強く突かれて下腹部がそれ以上はいかないように力が入る。
何かに掴まっていないと壊れてしまいそうで自然と手が必死にソファーの皮を握りしめたり、頭の霧を払い除けるように髪や顔を掻き乱す。意識を取り戻そうと首に爪を立てたりとにかく手が落ち着かなかった。
相手が友人ということもあり顔を隠したいが思うように手が動いてくれない。
k「はぁっ、はぁっ、も゛、やめ゛、」
「っはぁ、もう、出るっ!」
k「っ〜〜〜〜〜あっ、!!!」
再びナカに出される。
モノが抜かれると静かに液体が外に流れていく。
「やーよくやったわ。すげえな。友達相手にあんなことできねえよ!笑」
「うぅ…ごめんなさい…」
「まあ改めて俺らと契約するってことはこういうことだから。最後にお前の頼み聞いてやるよ。どうする?」
「………キヨに二度と関わらないように助けてやってほしい。巻き込んだのは俺だけど。」
「ふーん。まぁ全く関係ない人をどうこうしようまではできねえからな。聞いてやるよそんくらい。」
そう言って男は俺に服を着させて車に乗せた。
窓から街灯の光が漏れて照らされる。
自分じゃ起き上がれなくて後部座席に寝転がる。
話をする気にもなれないのでそのまま目を瞑り眠りについた。
目が覚めると見知らぬ部屋に1人で寝ていた。
周りには誰もいない。
携帯には一件だけメッセージが入っている。
「本当に申し訳ないことをしました。謝っても到底許されないことは承知の上です。もう二度と関わりません。最期に会えて嬉しかったです。 〇〇が退出しました」
彼の連絡先は全て消されていた。
彼の言う通り到底許されることではないことをしたと思う。昨日のことはあまり思い出せないが売られたのは覚えてる。そんなに金に困ってるなら一言言ってくれた方がお互い幸せだっただろうに。
複雑すぎて考えるのをやめた。
k「…なんか…ケツ痛え…」
半年後死体遺棄の記事が密かに流れていた。
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飽きてしまって素早く終わらせてしまいました。
申し訳ないです
胸糞悪い展開でキヨが霞んでしまったと反省してます笑
なさそうである話しなので女性も男性も気をつけなければ搾取されてしまう時代です。
どうか皆様がこのようなことに巻き込まれないよう祈るばかりです
ではまたどこかで
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