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hrky 2
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今更じゃないかと言いたくなるが怪我をさせてしまったのは自分自身なので何も言えない。
k「忘れてない….けど、」
h「痛かったなぁ。」
k「本当ごめん!何でもするから許して?」
h「言ったね?」
k「あ。」
言葉の選択を間違えたようだ。
浴槽に手をつくよう指示され下半身丸出しのまま立たされていた。なんとも言えない悩ましい格好をさせられている。
洗った筆をヒラは手に取りうなじから背中に。背中から腰に水を使って絵を描き始める。
k「ひゃっ!らっ、ひっくすぐ、たい!!」
h「はい。ちゃんと立って。今お絵描きしてるから耐えてね。」
k「うぅ…ふっ、ひぃ〜〜〜〜〜」
画家のように無言でヒラは筆を走らせる。何を描いているかはわからないが恐らく筆を使って俺の反応を楽しんでいるだけだろう。
脚がガクガクと震えまさに生まれたての子鹿のようだった。
k「も、もう、はぁっ、いいだろ…っ」
h「うーん。まだ描きたりないなぁ。」
k「ふぁっ?!そこはだめぇっ!」
尻の割れ目をなぞるように筆を走らせてくる。
ゾワゾワと鳥肌が立つ。
手で抑えようとするとペシンと叩き落とされたので仕方なく浴槽の蓋に手を戻す。
k「ん〜〜〜〜もうやだ〜〜〜〜!」
h「駄々っ子じゃん笑」
k「うるせぇ!もう、やめ゛っ?!!」
180度全く違う感覚に驚く。穴に筆を挿れてきた。
細いのでスッと入ってくるが痛い。
k「いたぁっ!抜いて抜いて!!痛い痛いぃ〜〜〜」
h「大丈夫だよ。」
k「なっ、はぁ、?あっ、」
後ろの次は前を触られ先端をもう一つの筆で撫でられる。
毛先がチクチクと刺激し、今までにない快楽が押し寄せてくる。
k「あっ、ひゃっ、あんっ、ら、ひっ!」
h「気持ち良さそうだね。意外といいでしょこれ。」
k「やぁっ、お、覚えてっ、ろ…っ、」
先端からトロトロと透明の液体が筋を伝って内腿から足下に流れていく。
立っているのが辛くて腰を落とせば尻を叩かれる。
完全に遊ばれている。
h「ほら。キヨ。ちゃんと立って。」
k「うぁっ、や、もう、らめっ、」
腰がガクガク震える。
腰は身体の中心とはその通りだと思う。
腰が震えたら足も震えてそれを支える手も震えてくる。
k「んっ、はあ、やだっ、イくっ、!!」
我慢の限界と言わんばかりに勢いよく自身から白濁の液が出る。友人に見られる恥ずかしさがこれまた半端じゃない。
心臓がドキドキと跳ねる。
ヒラは笑いながら手を止めない。
k「もっ、イったから、止めろっ!」
h「えー。俺まだなんだけど。キヨだけずるいよ。」
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