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「何をしているんだこんなところで。」
k「あ、あの、ごめんなさい…お腹空いて…何か…ないかと…」
咄嗟に嘘をついた。嘘ではないが納得してもらえそうな理由をとってつけただけだ。
男は残念そうな面持ちだ。
「そうか。そんなことか。ついてきなさい。」
つまらないとでも言いたげに男は先導する。
2階の部屋に連れられ椅子に座らされる。
食卓のようだ。2人でも広すぎるテーブル。
すぐそこには意外にしっかりとしたキッチンがあり、男は何か作り始める。
「苦手な物は?」
k「…野菜….。」
ちょっと恥ずかしい。
男は頷き、淡々と食事の準備をし、出来上がりを椅子に座って待っていた。
「まぁ、味は普通だが良ければ食べるといい。」
k「あ、ありがとうございます….。」
ステーキと白米を出されて唾液が出る。
綺麗な銀のカトラリーが並べられているが手が後ろで結ばれたままなので使えない。
k「あの、手が…」
「あぁ。そうか。結んだままだったね。」
思い出したかのように解いてくれた。
あの部屋にあったリボンだろうか。皺だらけになっていた。
食事をし、眠くなってきた。うとうとしてると揺り起こされる。
「こんなところで寝られては困る。」
k「あ、ごめんなさい」
「本当は窓を探していたんじゃないか?」
k「え?」
「ここに来たモノはみんなまず窓を探すが全て私が塞いでしまったのさ。そして見つけた時に必ず言うんだ。お腹が空いていたと。」
全てを見透かされたかのように戦慄が走る。
下手に嘘を重ねればまた何をされるかわからない。
正直に言おう。
k「その通りです…ごめんなさい…」
「そうだよね。予想外と言ったが、想定内だった。すまないね。私が怒ったら君はどうするかを見たくていつもやっていたんだ。」
あれは演技だったのか。すっかり騙されてしまった。
「そうだ。ご飯足りなかっただろう。私のステーキを分けてあげよう。」
k「え?あ、ありが」
「カトラリーは置きたまえ。」
k「え….?」
「犬食いしてほしいんだ。君の乱れた姿がみたい。」
こんなこと人前でするなんて恥ずかしい。
何が面白くてこんなことばかりさせられるのだろうか。
しかし逆らえば何をされるかわからない恐怖の方が強いので黙って従うが、非常に食べづらい。
「君は従順で良い子だ。こっちを見ながら食べるんだ。」
上目遣いで男を見ながら皿に食らいつく。
本当に犬みたいなことをさせられ屈辱的だった。
すると男は立ち上がり背後に回ってきて座っていた椅子を避けられる。
「まだ食べ終わってないだろ。残さず食べなさい。」
立ったまま皿に顔を押し込まれそのまま食事を続ける。
身を包めたシーツが剥ぎ取られ一気に冷気が身体を包む。
寒気に体が震える。
k「ん゛っ、?!」
後の孔からビリビリと痛みが身体中に伝わる。
口の中の肉がぽんっと出てきた。
k「う゛ぇっ、な、に、?」
「食べ物を吐き出すんじゃない。早く食べるんだ。」
k「う゛ぅっ、ん゛ぐっ、」
吐き出しそうになりながらも必死に食らいつく。
何をさせられているんだろうか。
グチュグチュと中を掻き回され足が震える。
片足を持ち上げられ避けた椅子に乗せられ、ポーズを崩すなと命令される。
男は冷蔵庫から何かを取り出してきた。
後孔に冷気を感じた。小さくクラッシュされた氷が次々と孔に詰め込まれていく。
k「あ゛っ、つめたっ!!ひ、ぅっ、」
「中で溶けるのを見るのが楽しくてね。冷たいが少し我慢してくれ。」
k「あ゛っ、あ゛っ、もう、はいんなっ、いっ、!」
溶ける前に何個か飛び出てしまう。飛び出た分だけ氷を詰め込まれ指で蓋をされる。
「ほら。あと一切れだ。食べなさい。」
k「あ゛っ、うぅ…ん゛っ、」
飲み込むように最後の一切れを食べた。
氷が中で溶けていく。指が中で氷を溶かそうとぐるぐる掻き回される。
k「ひぃっ、〜〜〜っ、」
溶け出した氷と中で動き回る指が気持ち悪さに食べた物が出そうになる。
指が抜かれると溶けた氷が液体になって脚を這って流れていく。
その様子を男は見て楽しんでいた。
「あぁ。良い。実に良い。」
そう言って男は全て流れ出るまで待っていた。
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