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mbky23 ※
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男は淡々と孔を刺激するが奥には触れてこない。
その奥が欲しがってたまらない。
次第に身体に忠実になっていく。
欲しいものが欲しい。男が語るように身体が欲するままになればいい。悪魔がそう囁く。
「あはは!そろそろだね。」
k「ん゛っ!!あ゛ぅ゛っ、!!」
なんとなく男のモノが入ってくる感覚があった。
テーブルが大きく揺れる。
ガタガタギシギシ音がする。
噛まされたナプキンが唾液でどんどん濡れていく。
刺さってたナイフが抜かれてそこからドクドクと血が流れていくのがわかる。
拘束された手が自由になる。
くるっとひっくり返されて背中がテーブルに擦れて少し痛かった。
「自分でしてごらん。イくまでこのままだよ。」
k「ん゛ぅっ、ふっ、ん、」
考えることなく自身を扱く。
手が止まらない。気持ちよくなりたくて仕方がなかった。自ら求めるように腰を振る。
刺された腕には力が入らず、麻痺しているのか感覚がない。
「勝手に動かないでくれ。」
k「ん゛、く、う゛っ、」
腰を降らないように深く突き刺されて腰をがっしりと抑えられる。
自身を掴んだ手はそれでも動き続ける。
下腹部がぎゅうぎゅうと締め付ける。
そろそろイきそうだ。
額がテーブルにつきそうなくらい背中が大きく反れて脚が自然と開いていく。
「あはは!ちょっと失礼。」
k「んっ、?」
快楽を求めて動いていた手が取られ、テーブルに押さえつけられる。
イき損ねた身体が止めないでと言うようにビクビクと跳ね上がり、心臓の音だけが取り残された。
「イきたかったよね?悩ましいね。悩ましくていいね。」
k「ん゛んっ、」
「さぁ、どうするかな?」
k「んぅっ、ふっ、」
何をすることもできず、身を捩らせるしか出来なかった。
足首がピンと真っ直ぐになる。
ピクピクと動きながら我慢汁が先端から溢れてくる。
「いい。悩ましくて最高に芸術的だ!もっとよく見せてくれ!!」
口を塞いでいたナプキンが外される。
言えずに抑え込まれてたモノが溢れ出てきて止まらない。
k「あ゛っ、イかせてっ!!もっと、きもぢよくしてっ、!!!」
「嬉しそうだね。何回もイってるくせに。」
k「いひっ、いじ、わるっ、!」
「そんな嬉しそうな顔で言われても困るなぁ。」
k「あっ、あんっ、」
男は余った手で自身のモノを触ってはやめてを繰り返す。
早くイきたくて腰が浮く。
k「いやっ、おねが、いっ、!も、がまん、できなひっ、!」
「すまないね。君を観ていると遊び心に火がついてしまってね。」
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