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mbky24 ※
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k「あ゛っ、はぁ、お願いっ、」
「もう少し待ってくれるかな。」
k「うぅ…んっ、」
「ふふ。おねだり上手だね。」
男は笑う。
奥に咥え込んだモノを相変わらず中が欲しがって締め付ける。
ゾクゾクと身体が疼く。
視界は暗いまま。
k「んひゃ、っ?!」
耳を指で弄られる。
時々噛まれたり舌が入り込んでくる。
耳がいつもより敏感になっている。
k「うあっ、はぁ、」
「目隠しされると色々と敏感になるんだよね。不思議だよね。」
k「あ゛っ、や、イくっ!!!」
そう言うとまた男は動きを止める。
k「うぅ、なんれ…?」
「耳でイってほしくなくてね。」
k「ん゛っ、は、あんっ!や、」
急に前後に腰を打ちつけられる。
k「あ゛っ、!だめ、もう、イくっ、!!!!」
「どこにほしいか言ってごらん?」
k「あ゛っ、あ゛っ、なかっ、ナカに、ちょーらい!!」
「よく言えたね。」
奥へ奥へと出される。
中で脈を打ちながら吐き出される感覚がなんだか気持ちよく感じる。
目隠しを外されて電気の灯りが少し眩しくて目を細める。
目尻が湿っていた。
視界がぼやけている。ピントが合わない。
「ここから出るの諦めてないんだね。」
k「はぁ、はぁ、ん…」
「喋れなさそうだね。寝室で寝ることをおすすめしとくよ。おやすみ。」
男は部屋を後にする。
余韻が波のように押し寄せては退いていく。
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