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fjky5 キャンプ
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意外にも朝早く目覚めると崩れた土下座で眠っているフジがいた。
何だか不憫に思えてきて揺り起こす。
k「フジ。起きろ。」
f「んがっ…ん?キヨ…?」
k「寝るまで土下座してたのかよ…。」
f「…いや、もう本当に申し訳なくて…。」
k「もういいよ。忘れてやるから。」
立ち去ろうとした俺の手をフジが掴む。
掴んだまま離そうとしないのでフジの目の前に座り込むとギュッと抱き寄せられる。
f「俺…キヨのこと大好きなんだ。もう二度とこんなことしないから…」
k「わ、朝からやめろよ…わかったから…」
f「愛してる。愛して止まない!」
k「ちょっ、うるさいうるさい!わかったよ。わかったから泣くなよ。」
f「うぅ…キヨが良ければ俺の全部キヨに捧げるから!」
k「気持ちがうるせぇな。わかったってば。」
泣いてるフジを宥めるように頭を撫でる。
背中をポンポンとゆっくりとしたリズムで叩く。
k「ほら。わかったから離れて?顔上げて?」
f「キヨぉ〜〜。」
k「面倒くせぇのも俺嫌いだからさ、とりあえず水に流していいから。な?こーすけとヒラんとこ行くぞ!」
f「う゛んっ…。」
フジの手を引いてテントを出る。
ヒラとこーすけは朝食にウィンナーと目玉焼きを焼いてくれていた。
おはようとか言うものの普通に会話してる時ですらヒラとこーすけとはあまり目が合わなかった。
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なんか私が書くフジが最低でカッコ悪い率高いですね。笑
でもフジキヨならそーゆーフジが見たいので個人的には美味です笑
外であーゆーのやったら蚊に刺されたりしそうですね。
小さい蜘蛛は好きですが他の虫は嫌なのでやはり私は山には向いていないのかもしれない…。
次は同じ題材でmbky書きましょうかね。
それではまたどこかで
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