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おまけ ヒラとこーすけの困惑
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キャンプに最俺メンバーで行くことになり、食事を終えてそれぞれテントに向かう。
俺とヒラは同じテントに入る。
h「ねぇ、なんかキヨとフジ変なことしてるよ?」
ksk「何やってんだろーな。ハイジとペーターみたいなことしてるし。」
h「あの2人見てて面白いよね。」
ksk「まぁ、バカ2人は放っといて寝ようぜ。」
h「うん。そうだねー。」
眠りにつこうと目を閉じる。
2人のテントと1m程しか距離がなく意外と会話は聞こえてくるわけでつい聞き耳を立ててしまう。
ksk「…なぁ。ヒラ。俺の言いたいこと…わかる?」
h「…うん。わかるよ。」
小声で話す。
ksk「キヨ…大丈夫かな?」
h「大丈夫でしょ。キヨだもん。」
ksk「あ。キヨ出てったよ。」
h「本当だ。うわ。フジもなんか出て行くよ?」
ksk「ちょっと見に行くべ。」
h「俺行かね。」
ksk「じゃ、俺見に行くわ。」
h「報告よろー。」
こっそりとテントを後にして2人を追いかけるとなんとキヨがフジに抱っこされているではないか。
その光景に驚きを隠せない。
あれは…挿れてるのでは…??
しかしこの2人が付き合ってるなんて聞いていない。
地味にキヨのエロい声が聞こえて来て見てはいけないものを見てしまったと早足でテントに戻った。
ksk「ちょっ、ヒラ。起きてる?」
h「ん?起きてるよ?」
ksk「やばいわ。あいつら。」
h「え?何が?」
ksk「ヤってた。」
h「…は?」
ksk「いや、本当に。これマジで。」
h「…何やってたの?」
ksk「セ」
h「セってまさかあのセ?」
ksk「そう。そのセ。」
h「…いやいや、ないでしょ?!」
ksk「いや、本当なんだって。キヨのエロい声聞こえたもん。」
h「まさかのキヨ?!笑」
ksk「どうするよ?大問題だぞこれ。」
h「いや、どうするったって…黙ってるしかなくない?」
ksk「そうなんだけどさ…あ。戻ってきた。」
テントの隙間から2人の様子が月明かりに照らされてよくわかる。
今度はキヨがお姫様抱っこされて戻ってきた。
h「…もう…俺何も信じられない…。」
ksk「…だから言ったろ。」
h「今後あいつらとの接し方どうしたらいいんだろう。」
ksk「いや、そこは普通に接してやれよ。」
h「…明日の朝…目玉焼きとウィンナーにしよう。」
ksk「逃避が早えって。」
h「いや、俺もう無理。考えられないもん。」
ksk「俺なんか酔い覚めたわ。」
h「力づくで寝るしかねぇ。」
ksk「お前、それ、死ぬやつだからやめとけ。とにかくいつも通りに接すること。おっけー??」
h「うん。」
何だかんだで朝を迎えてあの2人より早く朝食に取り掛かる。
h「こーすけ昨日すげえ飲んでたけど大丈夫?」
ksk「あぁ。もう二日酔いも覚めるわ。」
h「それはそれで良かったじゃん。」
ksk「あ。」
テントからキヨがフジの手を引いて出てくるのが一瞬見えた。慌てて目を逸らして気付かなかった振りをかます。
h「おはよー。」
kskあ。おはよー。」
k「ん。おはよー」
f「おはようございます…」
なぜかフジが敬語でしかも目を赤くしていた。
キヨに何か怒られた時って感じで触れづらい。
そしてヒラも俺も会話はするものの目が合わせられなかった。
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おはようございます
気づいたら2万アクセスいってました。
毎度読んで頂きありがとうございます。
これからもよろしくお願いします
最近少し忙しいので多分頻度落ちますがよろしくどうぞ。
眠たくて仕方のないと言った感じですね。
非常に眠たい。瞼が重い。そんな感じです。
後、書きながら私タバコ吸うのですがその度に思い出す一之瀬響也。自分で作り上げたキャラクターなのにめちゃくちゃ印象が深い。笑
取り憑かれてる気がするのでお祓いしてもらいたいくらいです。
自分語りいらないですね。
それではまたどこかで
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