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fjky5 嫉妬
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とろけるようなキスをしながら繋いだ手をゆっくりと解き、キヨのシャツに手を入れて優しく撫でるように胸に触れる。
心臓が壊れそうなくらい手に鼓動が伝わってくる。
キヨの身体が逃げるようにベッドに沈んでいく。
k「んっ、ふぅ、フジ…、怖い…っ、」
f「大丈夫だよ。優しくするから。」
k「あっ、んん、…」
涙目で震えながら訴える彼を見て思わず笑いそうになってしまった。普段からは想像できない姿だ。例えるなら虎の振りをした猫のよう。いわゆるギャップというやつだろう。
小さく突起した乳首を摘むとピクリと身体が一瞬跳ねる。
k「んぁっ!、うぅ…」
f「はぁ…可愛い。」
繋いでいない方の手で口を押さえて声を必死に抑え込んでいて、目をギュッと閉じて震えている彼が本当に女の子みたいに見えて思わず本音が出た。
こちらとしては挿れてしまいたいがもう少し我慢することにして、一つずつ責めていこう。
k「んん…、」
前言撤回だ。
ズボンとパンツを一緒に脱がし、元々動画でおふざけ用に買っておいた潤滑油を手に取って孔に塗り込んでいく。
k「うわっ!!冷たっ!なにそれ…?」
f「ローション。」
k「ひっ?!やだやだやだ!!!待って!!」
f「大丈夫だよ。あんまり痛くないでしょ?」
k「うあっ、痛えよバカっ、」
f「慣れれば気持ちいいよ。」
k「あっ、やっ、っ〜〜〜〜〜!!!」
キヨの細い脚がガクガクと折れそうなくらい震えている。
一本の指でキヨの中にある気持ちいいところを探した。
ある一点を触れるとキヨの身体がビクッっと跳ね上がったのでそこを執拗に触る。
k「ひゃっ、!!そこだめっ、!!」
f「なんで?」
k「あっ、!ねえ!死んじゃうっ、からぁ!!」
f「死なないよ。」
思わずクスッと笑ってしまった。こんなキヨを滅多に見ることは出来ないだろう。指一本でこんなに人を変えられるとは思いもしなかった。
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