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fjky6 嫉妬
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f「キヨ…挿れていい?」
k「えっ…や、無理だよ…?」
f「大丈夫だってば。ほらもうさ、指3本余裕じゃん?」
k「何が余裕だ!痛えもんは痛えって、ぇ?!」
黙らせるように孔にモノを挿れ込んでいく。
薄明かりが彼の青ざめていくような顔を映し出す。
k「フジっ、?!」
f「ほら、意外と入ってくよ?」
k「あんっ、!」
f「全部入ったよ。大丈夫?」
k「あぅぅ…抜いて…フジっ、…お願いだからぁ…、」
泣きじゃくるキヨを見て申し訳ない気持ちと高揚が天秤に架けられる。
何とかキヨが少しでも気持ち良くなるにはどうしたら良いかを考えた。今すぐにでも腰を振りたいところだが、我慢してキヨのモノに触れる。潤滑油を先端に垂らし、グチュグチュと水温を立てながら撫で回す。
k「ひゃんっ、!あっ、!だめっ、イっちゃう!!」
f「いっぱい気持ち良くしてあげる。」
キヨの脚がピンッと糸のように張り詰め、開いていく。
手は自らの髪や顔を掻き回してはベッドのシーツを強く引っ張る。自ら出た白濁の液が勢いよく飛び散って自らの身体を汚していた。まるで練乳をかけたイチゴのように美味しそうだ。イチゴのを見れば誰だって食べたくなる。俺は目の前のイチゴに夢中になり、瞬きを忘れてしまうくらい見つめた。
なぜ愛おしい人や可愛いと感じた人を見ると食べちゃいたいくらい。と言うのか。その意味が何となく今分かった気がする。
f「…うまそう…。」
k「はぁ、はぁ、もう、イってるから!!触んなぁっ、」
もう一度、もう一度…と白濁色の液体が透明になるくらい何度も何度も撫で回しては出させた。
カエルの足のようにピクピクとキヨの脚が力無く動く。
虚な瞳からは雪解けのようにゆっくりと水が滴り、大きな口からは舌が見え隠れする。果てたソコからはもう何も出てこない。手もシーツを強く掴んだまま硬直していた。
俺のもそろそろ限界だ。
f「キヨ、中に出していい?」
k「うぅん…?」
半分意識がないのか曖昧な返事しか返ってこないので良しと受け取り、腰を動かした。
k「あ゛っ、はあ゛っ、フジ、ぃ、!!」
f「っ、出すよ。」
奥に突き刺し、脈打ちながらキヨの中に欲を注ぎ込む。
受け止めるようにキヨの手足はしっかりと俺に絡みついてきた。俺も溢さないようにキヨをこちらに抱き寄せる。
2人の荒い吐息が部屋に響く。
出し終わってもお互いに離れずきつく抱きしめ合った。
癖になりそうだ。
溺れたように全身の力が抜ける。絡みついた細い手足もするりと滑り落ちていった。
ゆっくりとモノを抜くとキヨの身体が一瞬跳ね上がって小刻みに震える。孔からは吐き出した欲が流れ出てくる。
眺めていたいが早めに処理してあげた方がいいだろうと、すぐに中から液体を掻き出すことにした。
k「あっ…んぅ…、」
再び欲で膨らみそうになるのを抑え込む為に頭の中にこーすけの顔を思い浮かべたりしながら後処理を何とか終えた。
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