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「アンタが禁煙してくれるんだったら俺も吸いたいなんて言わないって」
「そいつは難しい相談だな」
「ダメ?身体に悪いしお嫁さん達だって悲しみますよ」
「アイツ等は関係ねぇだろ」
「ありますよ!それに俺にとっては敵だし」
「敵?何だそれ」
「出来る事なら世界中からなくしたい」
「そんなに嫌なら仕方ねぇな…コレと縁でも切ったら満足か?」
「え?」
「暫く禁煙してやるからもうバカなこと考えたりすんな」
「それって…俺、勝ったの?」
「お前次第でな。煙草よりもお前がいいって思わせてみろよ。もっと俺を夢中にさせてくんね‥?」
ホントはもう煙草なんかどうでもいいくらい心は鷲掴まれてる
けど、健気で一途な善逸がどう頑張ってくれるか興味本位で見たくなった
「そういう事なら…宇髄さんの心も躯も俺が取り戻す」
そう言うと善逸は俺の股間に顔を埋め、隊服のベルトを外してファスナーをパクッと唇に挟むように咥えてジーッと下に下げていく
「…舐めてくれんの…?」
「ヨくしてあげる…」
まさかの行動にビックリしたけど…ラッキー!
ちょいちょい忙しくてご無沙汰だし
とか喜んでるうちに善逸は床に膝をついたまま開いた隙間から俺のモノを取り出して、 チュッチュッ‥とリップ音を立てて先端に口付けていく
親指と中指、そして薬指の3本持ち上げるように添えて肌や皮をなるべく動かさずに撫でるように上下してくる
そのまま優しく竿の部分を扱きながら亀頭部分を舐められる
「ン‥、‥‥」
ちゅぷちゅぷ…ピチャッ…
指の動きもスローで緩く、ゆっくりねっとりと舌を這わす
先端を口に含むと頬っぺが凹むか凹まない程度の吸引でソフトに吸われるのがイイ
それに唾液を多く含んだ粘着性のある舐め方…これは下手したら、挿入よりも気持ちぃかも知れない
しかも先端の亀頭部分を集中して舐めてくる。先っぽだけを可愛い舌でチロチロ舐めて奉仕する
「はぁっ…う」
「…ん…んん…ぅ……ン…」
俺のを丹念に咥えて舐めてる善逸の顔はエロくて可愛くてそそる
だから一生懸命咥えてるのをもっと見たいから、派手な色をした髪を耳にかけたり後ろに流したりして顔がよく見えるようにして楽しむ
口淫は気持ちよさの体感も大事だが、視覚も大事だとつくづく思う
巧い下手とかじゃなく、コイツの場合は舌を少し出したり、奉仕しながらちょっとこっちを見てくるような挑発的な目線をしてきたり…無意識なんだろうが俺的にはクる行動だ
舐め方や握り方、手の使い方に唾液の量なんかも実に俺好みだ
何よりも俺をヨくしようと夢中で頬張って頑張っている姿が嬉しくて興奮する
それだけではなく太腿を優しく触ったり、太腿の付け根の部分である鼠蹊部を撫でたり舐めたりされたら反応しない訳がない
俺の息子がムクリと膨らんできたのを感じた善逸はたっぷり唾液を絡ませながら全体をチロチロ舐めて、美味しそうに頬張る
その煽ってくるような表情が見てるだけで興奮して気持ちが昂ってくる
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