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87.誕生日プレゼントは?3
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「辰巳そろそろ帰ろっか。」
「うん。」
ここからが俺にとってとても大事だ。昨日夜遅くまで考えたから……きっと喜んでくれるだろう……
そして、俺たちは電車を乗り継ぎし、ようやく家についた。
着いた頃にはもう19時になっていて作戦を実行するのはいいタイミングだった。
「夏芽……誕生日プレゼント……なんだけど」
「なに……そんなのいいのに……」
「いや、その……」
頑張れ俺!!勇気をだして……
そして、俺は大きく息を吸い言った。
「俺」
「え?」
「その、俺のこと好きにしていいよ?」
うわ……恥ずかし……どうしよう顔が見れない……
「……」
あれ?無言?引かれたかな……
「辰巳……じゃあ、遠慮なくじっくり食べさせてもらうね。ありがとう。」
あっ、引かれたわけじゃないのか……
でも、これ俺……墓穴を掘ったのでは……
「んあっ♡」
「ほら、もっと奥まで咥えて……」
「んあっもっ……無理……ぃ」
「まだいける……大丈夫。」
寝室につくなり夏芽のものが喉の奥までいれられる。
「あー喉いいねぇ。ハマりそう……」
「んぁっんん♡」
「何感じてるの?」
「んんんっ♡」
「あっ……でる……」
その瞬間夏芽のものが俺の中で弾けた。
「全部飲めた?」
夏芽のその声を合図に俺は口を開けて全部飲んだことを証明する。
「んっ、いい子」
そう言って夏芽は俺の頭を撫でる。
この時が1番落ち着くんだ。夏芽に褒められる為ならならでもしたいって思ってしまう。Subだからかな……それとも夏芽だからか……
「腰浮かせてどうしたの?」
俺は四つん這いに体勢を変えて夏芽に向かっておしりを突き出した。
「分かってる……くせにぃ」
「なに?分からないよ。言ってくれなきゃ」
コイツ……タチ悪い……でも、夏芽は、こうなったら絶対に折れないタイプだ。
だから、、俺は……
「俺のおしりに夏芽の……入れて?」
夏芽に落ちてしまう。
「ん〜どうしよっかなぁ」
「夏芽……お願いっ……もう俺……」
我慢できない……
「しょうがないなぁ。」
ズンっ
そんな音と共に夏芽のが奥まで入ってくる。
「んんぅ♡」
やばい……前立腺に擦れて……
「んあっ……でちゃ……んんっ」
「はや。シーツびしょびしょ。って……は?」
夏芽がびっくりしたのも当然だ。
俺は、襲ってくる快楽に耐えることが出来ず、いった瞬間落ちてしまった……。
「はは。生殺し……」
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