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89.反撃2
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「な……にこれ?」
なんか締め付けられる……
「知らないの??コックリング。」
コックリング……??
「何それ?」
「簡単に言ったら、いくのを止めるヤツ」
え……じゃあ、イケないってこと、??
「これやだぁ。夏芽……」
「昨日、好きにしていいよって言ってきたのは誰?誕生日プレゼントもまだ全部貰ってないんだけど?」
そう言って夏芽は、にカッと笑った。
「夏芽……ごめん……謝るから……許して……?」
「ん〜ムリ。」
最悪だ。これは……やばい……
「んあっ……ん♡」
イキたいのにイケない俺のことを無視して夏芽は、精一杯腰を振ってくる。
「……夏芽……1回止めて……」
「んあっ……♡んっ……い…きたいのにぃ」
イキたい……イキたい……
「いいね。可愛い……」
はあ?これが可愛いとか……性癖どうなってんの??
「あっ……イく……」
その瞬間おれの中に夏芽のものが流れた。
「んあっ。ゴム……付けてなかった……の?」
「そんなのいつもつけてないのに……つける必要ある?」
いつもは、夜だからいいけど今日は朝だ。朝する時に付けなかったらアフターケアが大変そうな気がする(?)、
「夏芽……♡も……イキたい……」
俺にも限界ってのがある……
「うわぁ……はれてる……これ、リング取ったら溢れ出るんじゃない?」
溢れ出る……そんなの……どうでもいい。
「……ごめんなさい。謝るし……これから夏芽の言うことちゃんと聞いていい子になるから……イかせてぇ……」
「そうだね。あと2回辰巳のここに出したらイかせてあげる。」
あと……2回??
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