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番外編 初エッチの話2
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「な……ちゅめ……」
「ふっ、いい顔してるじゃん。」
「【crawl】」(四つん這いに)
「んっ……」
俺は、またしても逆らうことが出来ず、夏芽の思い通りに動いてしまう。
「【Goodboy】」(いい子)
これはSubだからなのか。
…ご主人様(Dom)の夏芽からこう言われるととても安心してしまう。
「さぁ、始めるよ。」
そう言って、夏芽が持ってきたものはローションとゴムだった。
「え……何を……」
俺は、ノンケだから、何をするのかも分からず、混乱した。
ゴムやローションとかは、女の子とする時に使うもの……。
「見て分からない??今から辰己は、俺とセックスするの。」
セックス……??
「嫌だ。嫌だ……!!」
は??男同士だぞ!?!?何を言ってるんだ?
「俺は、言ったことを必ず全うする、それは辰己がよく分かっているんじゃない?」
分かっている……わかっているからこそ、こんなに怖いんだ。
「ほら、、お尻上げないとまたコマンド使うよ?いいの?」
また……コマンド。そんなのやだ。俺は奴隷みたいじゃないか!
「……分かった」
俺は、夏芽に言われた通りにおしりを上げる。限界まで上げて夏芽の方に近づけると、【Goodboy】と言って、頭を撫でてくれた。
そして、夏芽は、俺のおしりにローションを垂らす。
暖かい。多分、手のひらで温めてくれていたのだろう。
そう考えているうちに、夏芽の指は、徐々に俺の中まで入ってくる。
「気持ち悪……い」
なんか、ローションがベトベトしてて、身体中がベタベタする。
「んー、すぐ気持ちよくなると思うよ。ちょっと待ってね……」
これが気持ちよくなる……??
「この辺かな……??」
そう言って、夏芽は、俺の、突起物を触る。
「ビクッ。だめっそこっ……んっ」
なんか、おかしい。夏芽にそこを触られると、身体中に電気が走る……。
「やっぱ、ここかー」
そう言って、夏芽は、何度も同じ場所を触る。
「んあっ……なつめ……ぇ。変になるからぁ。」
「ん?なればいいじゃん??」
「んあっ……んんっ」
気持ちいい……
俺おしりで気持ちよくなってる……
「らめて……ぇ」
「やだ♡」
「んっ、……なっんで……」
夏芽は、そう言って、何度も何度も俺の中を触った後
「もう、そろそろいいかな?」
と言って、自身の局部を晒した。
「やっ、やだ。それは、やだぁ。」
俺は、抵抗する。何度も何度も。だってそんな凶器みたいなもの…嫌だ…
「あのさ??辰己??この部屋にいるってことは主導権は誰??俺だよね?」
……情けないけど、そうだ。このお仕置部屋では、どんな理由があろうと夏芽に逆らってはいけない。それがルールだ。親父も承認の……
「……んっ……」
「ふふ。いい子。辰己。入れるよ……」
そう言って夏芽は、俺の中に入れた。
「んっ……あっ」
「……辰己?いれただけでいったの?もしかしてこっちの素質あるんじゃない?」
「なっ、ない!そんなの……んっ」
夏芽のは、大きくて、ヌルヌルしてて、俺の中でよく滑る。
「やめて……んっあっ……」
「まだ、半分だよ??あともうちょい……」
「んっ……あっ……あっ」
「入ったぁ……」
これが全部?苦しい……息ができない……
「辰己。深呼吸。」
「すーはー……」
「うん。いけた??じゃあ、動くよ……」
「ちょっと待っ……んっ……あっ」
そして、夏芽に動かれた瞬間、俺は気絶をしてしまった。
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