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「うわっ。体ベタベタする」
「ごめんね。拭くからこっち向いて?」
朝から体がベタベタで...
後始末せずにそのまま寝たせいだ。
あーいつも夏芽が吹いてくれているから、ありがたさを感じる。
カピカピに固まった生クリーム...
ほんとうに汚い。
「夏芽......」
「ん?」
「おへそが...」
「え?」
「お前が舐めまわしたせいでなんかおへそがムズムズするんだけど!!」
「おへそが...?」
ああ。そうだよ!ほんとに反省しろよな!!
「かーわいい。それって誘ってる?」
「え...や...ちがう。」
あっ...やばい。これは...
「あー美味しい...」
「んあっ...おへそ...だめ。」
「なんで?めっちゃ赤くなって可愛い。お腹痛くないー?大丈夫?」
「...んっ...心配するなら...やめ...て」
「まぁ、そんな声出せるなら大丈夫だね。」
それから俺たちはまた流れに乗って最後までしてしまった。
でも、やっぱこうなるよなー??
「ほんと調子乗りすぎだぞ。夏芽。」
「あはは。」
あははじゃねぇぞ。ほんとに。
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