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番外編 小さい頃の2人の話2
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俺はもう夜だから足音を立てないように静かに歩く。5分程で俺の家に着くから、考え事をしながら歩いていたらあっという間だ。
ガラガラガラ……
静かに開けて、俺は自室に戻ろうとする。
すると……
「何回言えばお前は会議に参加するんだ?」
ちっ、まだ起きてたのかよ……(20時ですから)
「あ?なんだよ?ほっとけよ。親父。」
「辰巳……調子のってる?」
「……げ……夏芽……」
やばい…こいつがまだ起きてるだなんて……(まだ20時だって!笑)会議サボったこと……それに、親父にこんな口聞いた事……怒られる……
「何今の?」
「……いや……あれは……」
「なに?昨日のお仕置忘れた?」
「おっ、覚えてる……よ?」
(親父退散……)
「犬童さんには敬語を使うこと、会議に参加、俺との約束は守る。あれれ、辰巳……?全部破ちゃったね?しかも、昨日3回目はないって言ったのにねぇ……」
……やばい……命の危機を感じる。
「……おいで。しつけ直してあげる。」
「んっあっ……ふっ……んっ」
恥ずかしい……乳首触られて感じるとか……
「あはは。いいねぇ。このアングルそそるなぁ。」
「……夏芽……てめぇ。」
「【kneel】」跪け
「あっ……」
ガクッ
「まだそんな口聞けんの?」
「……っ……」
「【present】」見せろ
俺は逆らえずにそのまま夏芽に自分の局部を晒す。
「……っ……」
「ん〜【Goodboy】」いい子
っ……こいつのこのセリフを待ってたなんて思いたくない……
「じゃあ、今日はそれ……自分でいじってみようか?」
「え……あっ……待て!!」
「できるよね?」
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