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131突然のこと3
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「え?脱ぐ必要あるの?」
「もちろん、気分を高めるため。」
「そ、そうか。」
俺は、言われた通りに服を脱いでベッドに寝転ぶ。
「ん〜いい子。」
そう言って夏芽は俺に軽くキスをする。
「んっ……」
「ふふっ、声でちゃう?」
「うん……おしりが……ムズムズする。」
「……気持ちい?」
「……んっ……うん……」
くちゅくちゅ音が部屋に響いて……余計……
触りたい……
そう思い、俺は自分のおしりに手を伸ばす。
すると……
パシっ
「んあっ…………」
「だめ。書いてたでしょ?4日間は性器に触れないって。 」
「んっ……」
触ろうとした手を夏芽に弾かれる。だって、もどかしいんだもん。
「で、でも……ここ……性器じゃないし?」
そうだ。ここは出すところ。性器ではない!
「はぁ……?ここで気持ちよくなって毎回メスイキしちゃってんの誰?ここに俺の収めてるのは誰?」
「んっんっ……」
そう言われると……
「てか、おしり叩いた時思ったけど、さっきから軽くイってない?」
「……いや、いってないよ?」
「嘘つき。顔真っ赤にしておしりヒクヒクさせて。そんなに俺の欲しいの?」
「んっ……欲しい。」
「なら、五日目まで我慢。」
「……んっんっ」
これが5日続くの?キツくない?
キスも激しくしてくれない。それに……1回だけだったし……
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