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「今日は辰巳からキスして。辰巳の好きなように俺に愛撫してくれる?」
俺の好きなように夏芽にキスするってこと??
「……はずかしぃ」
なんか絵面キモくなりそうだし……
「そっか。なら残念だけど、あと12時間1人で我慢だね。」
「え、?それは無理!」
こんなたってるし……我慢なんてできない……
「ん〜今日の辰巳はワガママだね。でも、今日はそんなワガママ聞いてあげられないかな。」
え、、、、?
いつもだったら率先してリードしてくれるのに……
でも、こんなの我慢できない……
「……やる」
多分誰が見てもこれしか選択肢はないだろう。
「じゃあ、どうぞ。」
「んっ……ちゅ……んっ♡」
俺は少しぎこちなく夏芽にキスをしていった
「あれ??なんで……辰巳が喘いでるの?」
う……
「あ、喘いでなんか……!」
「そんなことないでしょ。俺にキスする度に「んっ」「んっ」て気持ちよさそうな声出して……」
「違う!ただなんか喉の調子が悪いだけだ」
「ふふ。そっか。あ、もしかして……」
そう言いながら夏芽は俺のズボンとパンツをずらした。
「ふふ。やっぱり」
ずらすともちろん察しの通り俺の立ち上がったものがよく見える。
「……っ」
「これ……なんでたっちゃったの?」
「え?」
「教えてよ。【Say】」
コマンドはずるい……
「夏芽に触れるのずっと楽しみにしてて……感覚が敏感になってた」
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