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ん、待てよ??
今は夏芽は居ないってことは……
別に少しぐらい触ってもバレなくね?
ちょっと触るだけならいいよな??
ちょっとだけ……うん……ちょっと……
俺はそう唱えながらパンツを下ろす
「ふぅ」
既に期待して勃起しているちんこが現れる。
大丈夫。ちょっと触る……だけだ……
恐る恐る俺は手を伸ばしてちょんっと人差し指で触った。
「んあっ♡」
やば……声でかかったかな?ちょっと触っただけでイッちゃった……
俺は急いでパンツを履いてチラチラ確認する。
しかし、夏芽が来る様子もない。ふぅ……バレてなかったか。バレたら怖いしこれで終わろう……
「辰巳〜!ご飯できたよ。降りておいで。」
「ひゃ、ひゃい!」
やべぇ。声裏返った……
俺はそそくさと階段を降り1階にあるリビングの椅子に座った。
「はい、今日は大好きな麻婆豆腐だよ。」
そう言って夏芽は俺に麻婆豆腐を渡した。
「うわぁ。美味そう……」
俺の大好きな胡椒たっぷりで豆腐がでかいやつ……
「ふふ。気に入った?」
「うん!」
こんなの見て気に入らないわけない。
「いただきます!」
「どうぞ」
俺はスプーンですくって豪快に口の中に放り込んだ。
「うっま!!」
「ふふ。ほんと??良かった。」
やばい……スプーン止まらない……
そう思ってずっと食べているとあっという間に麻婆豆腐は無くなっていた。
「美味しかったぁ。」
「ふふ、、米粒ついてるよ」
「え、どこ??」
米粒??
「ここ」
そう言って夏芽は指で米粒をすくって俺の顔を見ながら食べた。
「……かっこよ……じゃなくて!なんで俺の顔見ながら……」
「時計みてみ?」
「時計?」
そう言われて壁にかかっている大きな時計を見ると、もう0時を超えていた。
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