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本番
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「あっ……んっ……ふぁっ……」
変な声が出続けて、恥ずかしかった。
でもそれ以上に気持ちよすぎて、何も考えられなくなっていた。
「そろそろいいか……」
凛音さんはそういうと自分のズボンを脱いだ。
「挿れるぞ……」
凛音さんのそれはもうはち切れんばかりに大きくなっていた。
それを見た瞬間、僕の身体は恐怖を覚えた。
こんな大きいの入らない……。
「あの……もう少し小さくできませんか……?」
僕がそう聞くと、凛音さんはふっと笑った。
「無理かもな」
そう言って凛音さんは自分のものを掴み、僕の中に挿入してきた。
「いっ……痛い……」
あまりの大きさと痛みで、涙が出てくる。
そんな僕に、凛音さんは深いキスをしてきた。
甘くて、くすぐったくて、でも気持ちよくて。
何も考えられなくなって、力が抜けた。
その瞬間、一気に凛音さんのものが奥へ入り込んできた。
力が抜けたからか、全然痛くはなくなっていた。
「入ったぞ……」
凛音さんがそう言って微笑む。
僕も笑顔になって、こう返した。
「嬉しいです……大好きです」
すると凛音さんは僕の頭を撫でてくれた。
「俺も好きだよ……」
そしてゆっくりと動き出した。
初めはゆっくりだったものが、だんだん早くなっていく。
「あっあっ……激しすぎます……」
「ごめん……我慢できない……」
凛音さんはそう言うと、さらに激しく動いた。
「ひあっ……ふぁぁぁっ……」
頭が真っ白になるような快感に、僕はただ喘ぐことしかできなかった。
「うっ……出るっ……」
凛音さんはそう言うと、僕の中に熱いものを吐き出した。
「ひぁっ……熱っ……」
僕はそれに反応してイってしまった。
「大丈夫か……?」
凛音さんが心配そうな顔で見つめてくる。
「はい……なんとか……」
僕は笑ってみせた。
「愛してる……」
凛音さんが耳元で囁く。
「僕もです……」
そして僕らはまた唇を重ねた。
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