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SIDE07 中原疾風 (なかはらはやて)
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それと同時に
綾の手が俺の服越しの身体にあたる
ぷちぷちと優しくボタンを外す音
前のボタンが全て外し終わった頃
俺の身体に冷たい綾の手があたった
「ひゃ!つめたっ!」
思わず変な声がでてしまったけど
ほんと相変わらず冷え性な綾の手
「ねえ、あっためてよ」
俺の有無を聞かずにどうするかと思いきや
「っ…んんんっ!」
無理矢理口をこじ開けられ人差し指と中指を入れてきたんだ
「ほら、舐めて。」
たったそれだけの言葉
俺は言われた通りぺろぺろと
まるで犬のように人差し指を舐めた
何してるんだ俺は
でも何故か嫌ではない
俺は実は変態なのかもしれない
「エロいよ疾風。俺興奮する」
そんな綾の言葉でまた俺の熱は上がるんだ
「これで手あったまったね」
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