アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
SIDE07 中原疾風 (なかはらはやて)
-
綾はなにも言わずに
俺の両足を広げ体制を整えては
そのまま俺の中にいつもの綾が
入ってきたのが体中に伝わってきた
「んっ……ッッ!」
優しい振動から
何度も何度も
徐々に激しくなる振動
腰にずしっとくる重み
俺は思わず綾の首元に腕を回しては
俺のものと言わんばかりのキスを
何度も何度も繰り返した
暗闇でもわかるようなはっきりとした
内出血痕を残し、自己満足に浸る
だけどそんな甘い時間すらも
与えてもらえない
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
89 / 94