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僕がお仕置きされた理由 -×××で死ぬまで発情?!- [二次創作]
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「……どうしたよ。
まぁた、んな寂しそうな面して……」
「……んっ、」
酒断ちしてから、弱くなった気がする。
脳内がぐらぐらして、自分一人でさえ支えていられない……
「おっと、大丈夫か?」
「……ん……、」
酔いが回りすぎた僕は、先輩にしな垂れると、支えられるように肩を抱かれた。
それがなんだか心地好くて……
先輩の服に手を掛け、肩に頭を乗せ、瞳を閉じた顔を先輩に向ける。
「おい、伊江。んな事すると、襲って食っちまうぞ」
「………ぃい、れす……ょ…」
「本気、だからな……」
ギシッ、とベッドが軋む。
裾を捲り上げられて、胸が空気に曝される。
「……ぅんっ、」
少し雑な手つき。
ちょっと指先がざらざらとして。でもそれが快感を押し上げて……
ぴくんっ、と体が跳ねれば、臍のまわりを舌先がくるくるとなぞられる。
「……ん……カズ……?」
いつもはこんな事、しないのに……
腕が耳につくくらい二の腕を持ち上げられると、脇から脇の下まで舌先がツウッと滑り上がる。
「……あぁっ、ん !」
体の芯から擽ったい感覚と共に、ビリビリとした痺れが襲う。
「……ゃ、やらぁっ……」
脇の下を舐め尽くされた後、今度は突き出した胸の突起を責められる。
舌先でぐにっと押し潰され、ぴんっ、と弾かれれば、ちゅうっ、と吸い付かれ……柔く甘く噛まれた。
「……っ!……それ、ゃ……、カズ……」
小さな刺激……それが、ビリビリと足の爪先まで痺れ、意志に反してぴくんっ、と小さく跳ねてしまう。
身を捩って軽くイヤイヤをすれば、乳首から熱が離れた。
「………やらぁっ」
「 ″ナツネ″、じゃねぇのか……?」
微睡みの中、ナツネ、という単語だけが拾い上げられる。
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