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でもアメショも好きだよ?
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「いっ良いの!俺の最終奥義だもん!」
聞こえていた事に焦りながら言い訳をする
シロは本当に可愛いと思う(´・ω・`)
「まぁ、勝ちは勝ちだからいいけど
今日は降参、じゃなくて最終奥義が早く
出たね?見つけるの難しかったかな?」
「・・・難しくなかったよ!
お腹すいたから早く帰りたかったの!」
「ふーん・・・じゃあ、罰ゲームは
どうしようかな〜」
クロはシロをジッと見ながら何かを考えている・・・
「どうせまたマタタビ寄こせとかだろ!」
シロはクロを睨みながらふんっと鼻をならした
「そうだね、それもいいんだけどね
今日は違う罰ゲームにしよう(^-^)」
クロはシロの腰に手をまわして
にっこりと笑った
「ク・・・クロ?何?」
びっくりしているシロはクロをじっと見て
耳が垂れている
「シロ・・・罰ゲーム決めたよ聞きたい?」
「・・・っ聞きたくない、気がする
けど聞くよっ罰ゲームだし!」
そう答えながらどうにか体を離そうと頑張っているシロを見ながらクロが妖艶に微笑む・・・
「罰ゲームはね、シロが僕にキスすること」
「・・・はっ?・・・はぁぁぁぁ!?!」
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