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あ、でもミケもいいよね!
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突然の要求に目を丸くしてしっぽも
ピーン!となっているw
「だからね?シロが僕にキスして?」
「キッキスは好きな人(猫)としかやらないんだぞ!!」
「・・・シロは僕の事好きじゃないの?( ´・ω・`)」
「いや・・・どっちかって言ったら好き・・・
だけどさ・・・」
「じゃあ、問題ないよね?やって?」
「うぅ・・・><」
「ほら、早くやらないと帰れないよ?」
「!?・・・卑怯者!(>_<)」
「シロ、はや「チュッ」・・・え?」
クロが言い終わるより早くシロがほっぺたに
キスをした・・・(羨ましい)
「シロ・・・今の」
「キスしろっていうからしたんだろ!!
やったんだから早く帰るぞっ!!」
そう言いながらダッシュでその場を去るシロ
それを目で追いながらまだ状況がつかめていないクロは突っ立っているww
「あ〜あ、次は口にって指定しようww」
シロがキスした場所に手を添わせながら
幸せそうに笑ったクロの頬が染まっているように見えた・・・
~END~
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