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46 《痩せた男》☆
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《痩せた男》
浴室にドサと落とす。
落とされたのに、うつ伏せでまだ伸びてる。
私は脱衣所で服を脱ぎ、ソレ用にバスタオルを履く。
浴室に戻り、ソレを放置したままシャワーを浴びる。
シャワーの水がコレの身体に当たる。
ピクピクと動き出した。
朦朧としたままシャワーの水滴をゴクリと飲んだ。
そういえばコレに水を与えていなかったな。
自分が綺麗になると、コレ目掛けて上からシャワーを掛ける。
「…ぁー……フグッッ!」
後始末をしてる最中にコレのモノが勃ち上がってくる。
生意気だ。
力一杯踏み付けグリグリとする。
「ヒィーーッッ!!!」
ゴロゴロと痛がるが無視する。
血と嘔吐物は落ちた。
髪を持って引き摺ってバスタオルの上に放り込む。
まだ痛がってクの字になったまま震えてる。
尻から新たな血がタラリとバスタオルを汚す。
無視して着替え、そのまま脱衣所に鍵を掛ける。
時間はちょうど昼時だ。
飯にしよう。
出来上がった物をテーブルに並べた。
脱衣所の鍵を開けると、ソレがビクッッとしていざって浴室の壁際に助けを求めるように縋る。
「あー…….。」
そこへ軟膏を放る。
「塗れ。グズグズするな。」
尻の穴はまた使う。
壊れてもらっては困る。
震える手で軟膏を取り、尻の穴に塗る。
「無様な格好だな。」
何か言う度にビクッッとする。
ああ、面白い。
塗り終わったら、髪を掴んでリビングのシートの上に放り出した。
両手を後ろ手で括ろうとしたら、ちょっと抗う素振りをしたので平手で顔を2、3発叩く。
大人しくなったな。
腰と柱に長い縄をつける。
辺りに良い香りがするのか、ソレがキョロキョロし出した。
テーブルの上に乗せた飯を見つけた。
飯から目が離せず、ダラダラと涎を流す。
「欲しいか?」
コクコクと糸が切れたみたいに繰り返す。
本来なら2日間何も与えなくとも、水だけ与えてたらいい。
どうせ今日の深夜に返すんだ。
「オナニーしてみろ。
私が満足したら飯をやる。
満足しなかったら水だけだ。」
縄で届かない所に、水とごった煮の飯を置いた。
「あーー!!あーー!!」
ヨタヨタ行こうとしても縄で引っ張られる。
ソレが焦れてべそをかく。
「オナニーだ。手は使えない。さぁ。」
私はテーブルに座り悠々と昼食を食べる。
ソレは焦れて泣き続けてるが、一向にオナニーする気配が無い。
私はため息を吐く
「オナニーってわからないか?
本当に莫迦でグズでどうしようもないな。
フェラして客のソレが大きくなって精液が出る事だ。
それを自分でやって見ろ。」
やっとわかったのか、コクッとしてどうしようか、困ってる。
さぁどうする?
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