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75 《仔猫の過去》3 ☆
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「…おっといけねぇ。顔に傷つけたら兄貴がうるさいんだったな。」
殴り掛かろうとしてたのを止めて、忌々しげに突き飛ばした。
「全く、なんでコイツの面倒見なくちゃいけないんだ?」
ブツブツ言って、倒れてる仔猫の頭上からパンをばら撒く。
仔猫はキョトンとしてる。
「なんだ?コイツ?
パンってわからないのか?
はっ!!とんだバカだ!!」
ビニールを破り仔猫の口に押し込んだ。
「ムグッ…!……!!ゴボッ!ゴボッッ!!」
吐き出して咳き込んだら、男はケラケラ笑う。
「、おら!食えよ!」
もう一度、押し込む。
そうか、これは食べ物なんだ。
仔猫は手で押さえてモグモグ食べる。
お腹が減っていた仔猫はあっという間に一個のパンをペロリと食べた。
「……あー……?」
もう一個手を伸ばそうとすると、バチンと叩かれる。
びっくりして固まっていたら、男が下卑た笑いをして仔猫を上から下まで見る。
「ふーーん、よく見りゃ可愛い顔してるな。
でもコイツ犯したら兄貴がうるさいからなー。
ま、跡が残らないよーにすりゃいいか。
バカだから告げ口される事はねーしな。」
男は仔猫の顔をクイと自分の方に向け、
「もう一個欲しかったら、裸になりな?」
と空いている方の手で、仔猫の下着をズラす。
仔猫は平気な顔してる。
「恥ずかしい、っていう感情もないのかよ?
面白くないな!」
ギューと小ぶりの竿を捻り上げる。
仔猫はヒィーッ!!と蹲った。
チッと舌打ちして、男はゴソゴソ何かを探してる。
「あ!あった!ローション!」
痛みを堪えて仔猫が見上げる。
ローション?
あの瓶、いつも男の人が優しい人に使うやつだ。
男はズグを真っ裸にする。
「うーー……」
ズグはパンが欲しくて堪らない。
どうしてくれないの?
男はズグを四つん這いにして、ローションを塗った指を穴に入れた。
「ギャン!!」
冷たい!
冷たい!!
何!これ?!
「なんだよ〜、まだ一本しか入れてねーぞー?」
男は順々に穴を広げて指を増やす。
仔猫はジタバタ暴れた。
「おっと!暴れたらパンやらねーぞっ!!」
仔猫の顔の前でパンの袋を降る。
そ……か、コレ済まないとパンくれないんだ
仔猫は大人しくなる。
「ふーん、以外と聡いんだー?
ま、こっちはやりやすいけど。」
指で穴をこねくり回す。
「……ぁ-……う…ん……」
仔猫からイヤラしい声が出る。
「そーか、そーか。
ソコがお前のイイトコか?」
男が舌舐めずりをした。
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