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76 《仔猫の過去》4 ☆
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見る見る小さな竿が 自己主張を始める。
何!これ!!
何!!
「おっ?まだ早ーぇんだよっ!」
上を向いた竿を紐で括る。
痛い!
痛い!!
「あーーっ!あーっ!!」
「あー、突っ込みたいなぁー!
でも慣らしたって出血はするだろーしな……。
まぁ…いーか?
どうせしばらくは兄貴は来ないだろーしな!」
ゴソゴソと男が下をズラす。
と、いきなり仔猫の尻に猛り狂ったモノを突っ込んだ!
「ヒィーッッ……ッ!!!」
尻から脳天まで突き抜けた痛みに仔猫は喉が枯れんばかりに絶叫する。
「ちょ…緩めろよっ!
あー……飛んだか……仕方ねーなっ!」
意識を失った仔猫に男は舌打ちをして、グイグイ力任せに推し進めた!
「んぐっ!!ヒッッ!!ヒッッ!!」
遠のいていた意識が痛みで戻る。
目を閉じる事も出来ず、宙を見ながら涙と涎とともに蹂躙されるだけの哀れな仔猫。
痛みで気が遠くなり、痛みで意識が戻される。
ど……して……?
い…たい……よぉ………
いた……
「んーッ……フゥーー……」
男が果てた。
「……うん、なかなか良かった!
おーい?
ダメだ、完全に伸びてら。」
下半身を血に染めて、ぴくりとも動かない。
「やべーかな?
出血多過ぎ。」
男はグッタリした仔猫を風呂場に連れて行き、後処理をする。
「おおっと、忘れてた。」
括られた竿を解くと精液がチョロチョロと流れる。
「やーれ、やれ、つっかれたー!」
部屋に戻って、荷物みたいに小脇に抱えた仔猫をドサリと落とす。
「……ぁー……」
落とされた拍子に、仔猫が呻いて段々意識が戻って来る。
「ほらよ、褒美だ!」
男はパンを投げる。
仔猫はボーっと見てる。
「ま、腹減りや食うだろ。
明日様子見に来りゃいーか。」
男が出て行った。
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