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樹
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僕がそう考えていると……
「考え事してるなんてよゆーだな。」
「うわ。危な……」
急に樹に押し倒される。
「もう始めるの?」
「ああ。もうフェロモン出てるし……はぁ……シラフの時もやれればな……」
「え?」
「なんでもねーよ。」
身体が熱い……怖い……
だけど、なぜか、樹がそばにいるからか、安心出来る。
「樹……はぁはあ……来て……」
僕はわざと樹を煽るように言う。
丁寧にほぐしてくれているのはありがたいし、分かるけど、もどかしい……
「っ……煽んなよ。」
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