アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
2人で過ごす上で
-
「だからな、、」
「うん…」
「俺のことふってくれないか??」
「え、?」
どうゆうこと??
「だから、俺をふってくれ。そしたら楽になるだろ??まぁ俺が楽になりたいだけだけど。」
でも、その前に…
「ね、待って。1個聞きたいことがある…」
「ん??」
「あのさ、僕のこといつから好き?」
「ずっと。ずっと昔からこんぐらいの時から大好き」
拓也は僕の膝下ぐらいで手を広げていった。
恐らく幼稚園の頃か小学校だろう…
「ならさ、、なんで僕に、、なんで……オメガ専用のデリヘル紹介したの???なんで、ルカ…樹のもとに連れていったの??」
これがずっとわかんなかった。何回考えても…拓也のことが分からなかった。
好きなのなら僕のことを直々に抱いてやるとか言えばいいのに言わなかったから。
ずっと気になってたんだ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
85 / 92