アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
2人で過ごす上で
-
「それはな、、、」
「おい。悠…さすがに長い」
「え、!樹??」
樹!?!?じゃなくて、、なんで、今いい所なのに!!!
「ちょっとあっちに戻っ…」
僕がまた追いやろうとしたら、すかさず樹が
「むり。待たせすぎ。」
といって口を挟む。
「は?なんで??」
「お前な??恋人が昔の好きな人とずっと2人で仲良く話すとか普通に無理だから。考えろよ。5分は許すけどこれ以上はダメだ。」
確かに…僕に置き換えて考えたら嫌かも…
「ぷっは…わはっ!!笑」
「は?なんだよ??拓也」
「なに??」
「だって独占欲お互い強いの丸出しだもん。てか、樹はほんとに空気読めなさすぎ」
「あ?」
「ごめんごめん。じゃあ、別に聞かれてまずい内容じゃなくなったし、3人でファミレスで話そっか」
「ごめん。拓也…」
「いいよいいよ笑久しぶりに笑ったわー」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
86 / 92