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「赤司君…僕そんなに幸せそうですか…?」
感情を隠すのは得意だと思っていたのに……
幸せって怖い。
「ああ、たぶん誰が見てもテツヤが幸せなのはわかるんじゃないかな。」
そ、そんなに………!!!!!
恥ずかしい…………!!!!!
「…………ないな………」
「え……?いま何か言いました?」
「いや、なんでもないよ。
で?テツヤはどうしてそんなに幸せそうなんだい?」
「それは…………」
言ってもいいのだろうか。
でも僕と青峰君は男同士で…………
チームメイトの赤司君にこんなこと言って、軽蔑されたりしたら…………
「いいよテツヤ、言えないならそれでいい。
とにかくお祝いしてあげるから、僕の家に行こうか。」
「…ありがとうございます!!」
お祝い…………楽しみです………!!!!
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